#405 地方からイノベーションが生まれる場を作る 山岸製作所代表取締役・ 山岸晋作さん対談
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、マインドブロックをカチッと外す、きっかけづくりを仲間と共に、オンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
今週は、まいまいが考えてくれたタイトルコールでした。
まいまい、一週間ありがとうございます。
今日の土曜スペシャル対談企画は、先週に引き続き、山岸製作所代表取締役の山岸さんに来ていただいています。
今日の話は、私個人的には、「どうしたら豊かな気持ちで仕事に向き合えるだろうか」こんなところに、すごく深いいろんなヒントを与えてくれる、そんな対談を届けてくれたかなと思っています。
ぜひ本編をお聴きください。
それでは、どうぞ。
（小田木）土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今日のゲストは、先週に引き続き、株式会社山岸製作所代表取締役の山岸晋作さんに来ていただいています。
山岸さん、今週もよろしくお願いします。
（山岸氏）よろしくお願いします。
（小田木）私、先週の放送で胸熱なホットさがまだ続いてます。
今日、この放送から聴かれる方もいらっしゃると思いますので、先週のプチ振り返りも含めながら、山岸さんのご紹介をできればと思うのですけれども、まず、山岸さんは金沢の地元で85年続く中小企業の経営者。
（山岸氏）はい、家具屋です。
（小田木）家具屋さん。今は、オフィスのインテリアデザイナーとか、個人の自宅のインテリアを企画したり販売したりというところをお仕事にされていらっしゃる、とてもスタイリッシュな会社の社長でいらっしゃるのですけれども、そこじゃないんですよね、今回の話の本題、本質は。
先週の放送で、私の個人的振り返りなのですけれども、85年前に創業されて、木工家具職人の方がコツコツ良い家具を作っているという会社の経営を2010年に山岸さんが引き継がれて、でも、経営がなかなかそのまま続けることが難しい。
すごく難局に際して、職人が家具を作るという事業をやめるという決断をした。
こういう話だったんですよね。
（山岸氏）そうですね。
（小田木）私は、「その決断ができた」という問いかけをした時に、「今でも迷ってますよ。」
「大きな決断がなぜできたんですか？」
「いや、決断できたというよりも、決断した後も眠れなくて、迷っていて」という話を聞きながら、「そっか、確信をもって決められることだけじゃない」でもそういう中で決めてきた山岸さんに勇気をもらいました。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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