#1194 ”説得力のある話”の生み出し方(人的資本経営の専門家・松井さん対談)
今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりまして、今日は先週の予告通り、人的資本経営のスペシャリスト、そして社労士である、松井さんに2週目の登場をいただいて放送をお届けしたいと思います。
(小田木)松井さん、よろしくお願いします。
(松井氏)先週に続いてどうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。
(小田木)ありがとうございます。私は早速中身に入っていきたい気が満々なんですけど、今日から初めて土曜対談を聴く方もいらっしゃると思うので、松井さん、すみませんが改めて自己紹介もお願いしちゃっていいですか?
(松井氏)はい。改めてよろしくお願いいたします。松井と申します。
東京の新宿、細かくいうと高田馬場というところなんですけど、そこで社労士事務所をやっています。
主に扱っている領域が、成長中の企業さんもありますけど大企業までの人的資本経営の支援とか、それ系の情報発信、そういったサービスをしている企業さんへのご支援とかもしていますし、あとは成長する企業さんへの人事面でのIPO支援ですね、とかを主に仕事にしている社労士の松井と申します。
よろしくお願いします。
(小田木)よろしくお願いします。収録前の雑談の中でお話が出たんですけど、一般的な社労士の方の仕事の領域と、松井さんの専門性が発揮されている領域が、イメージが重なるようで全然違うなと。
(松井氏)ああ、そうですね。同じ部分はもちろん大いにあるんですけど、違うところもありますね。それはそうかと思います。
(小田木)人的資本経営、組織づくり、IPOを含めた企業の成長支援、その中での組織づくり、そういう領域なんですね、松井さんは。
(松井氏)そうですね。雇用に関する国内法とか国内の制度といったものをもとに、制度とか運用面の専門知識をもとに支援するというのが私の仕事だと思っていますので、そこはどの社労士もそうですし、私も全然変わらないかと思うんですけど、たしかに人的資本経営というと、人事労務と言われる領域だけでないところがあるので、ちょっと他の要素もいろいろ入ってくるかと思いますし、そういう領域を2年くらい前からやるようになったんですよね。そこからちょっと変わってきたところはあるかなと思います。
(小田木)なるほど。
ここまで聴くと、今日の放送は人的資本経営関連なのかなと思うじゃないですか。でも、それは先週の松井さんとの対談でお届けしているので、そのテーマを聴きたい方は、ぜひ先週の放送を聴いていただきたいんですけど、今週は私が聞きたいことをお題にさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか?
(松井氏)ありがとうございます。よろしくお願いします。
(小田木)ありがとうございます。題して、『”説得力のある話”の生み出し方』というタイトルを私が勝手につけたんですけど、ストレートに、なぜそんなに説得力があるのか?これを題材にして、松井さんとワイガヤをしたいなと思うんですよね。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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