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OCTPAS第13回 3 臨床微生物学 検体の採取と評価②「痰培養」を公開しました

OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第13回目のコンテンツ 3 臨床微生物学 検体の採取と評価②「痰培養」をCiDER-EDUで公開しました。

見どころ

肺炎は高齢者の死因の上位に位置しており、また入院患者の発熱の原因にもなり得ます。つまり、痰培養を目にする機会はものすごく多いです。しかし、痰培養結果の解釈にはピットフォールが多数存在します。
まず、提出された検体の質が良いかどうか(つまり下気道検体かどうか)を評価する必要があります。質を評価するにはどこを見れば良いか、また病態によって異なるその評価方法を学びましょう。
次に、培養結果はどう解釈すれば良いのでしょうか。それを学ぶために、肺炎を起こす主な病原菌と喀痰から分離された細菌の臨床的意義をご講義いただきました。痰培養からカンジダが検出された場合、どう考えるべきでしょうか。講義担当は山本剛先生(大阪大学感染症総合教育研究拠点)です。ぜひご覧ください。

動画視聴ページへのリンク先

第13回目コンテンツ:
3 臨床微生物学 検体の採取と評価②「痰培養」

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OCTPASの受講登録方法

いつでも登録可能です。これまでに配信した動画も全て視聴可能です。
無料何度でも視聴できますので、この機会にぜひ抗菌薬適正使用支援に必要な知識の習得や再確認にご活用ください。
登録方法は以下のリンクをご参照ください。

動画の最後にアンケートがあります。
CiDER-EDUでは、皆様のフィードバックを真摯に受け止め、質の高い講義動画の提供を目指しています。動画に対するご意見や感想を、ぜひアンケートを通じてお聞かせください。所要時間は3〜5分程度です。皆様の貴重なご意見がコンテンツ改善に大きく寄与します。ご参加を、心からお待ちしております。

お問い合わせ

大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)人材育成部門 Mail:foster@cider.osaka-u.ac.jp


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