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フードデリバリーと時間的自由

2024年1月6日(土)。こちらは朝からいいお天気です。

さて表題。独立起業を目指すひとつの道筋として、こんな仕事もありますよ、ということでフードデリバリーの1日についてお話ししていきたいと思います。

私の場合、円満退社→会社設立→顧客獲得→契約締結と、ここまでは順調に起業のステップを登っていったのですが、ここから、コロナ発生→緊急事態宣言→契約解除→会社休眠と、あっという間の「行って来い」状態。

で、その後いろいろな曲折を経て、消去法的にフードデリバリーにたどり着いたのですが、2年もやってみると実は他にはないメリットがたくさんあるということに気がつきました。

その数あるメリットの中でも「サラリーマンと比べて圧倒的に時間的自由が手に入る」、自分はこれが一番だと思います。

どのくらい時間に余裕があるか。以下、私のとある1日です。

8時
・起床、玄関先に出て朝日に向かって挨拶と感謝、陽の光を全身に浴びる
・部屋に戻って瞑想20分、風呂掃除のあと朝食
9時30分
・11時まで自由時間
11時
・14時まで仕事
14時
・家に帰ってランチ
15時
・17時まで自由時間、主に昼寝
17時
・21時まで仕事
21時
・帰宅→夕食→風呂→読書など
23時
・寝る

自由時間が午前、午後それぞれ約2時間ずつ。さらにこれだと23時から8時まで9時間も寝てることになりますが、実際は朝6時頃には目覚めます。ふとんの中で、今日の予定のおさらいとか思いついたことをひたすらメモするとか、早朝のひとときをいろいろなことに活用しています。

こんな感じの1日が例外なく1年中続きます(休日は除く)。このまま一生豊かな時間の流れの中で生きていくもよし、自分のように再度立ち上がるための一時避難先と位置づけるもよし。

あなたの今後の人生を考える上で、少しでも参考になれば幸いです。

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