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すぐ実践できるチャンスゲーム


こんにちわ😃おちつけ清晴(きよはる)と申します😆

今日もご覧いただきありがとうございます😃

今日は僕がちょっと気になったというか前から考えていたことを話していこうと思います。

題して【すぐ実践できるチャンスゲーム】

今日一人暮らしの僕は買い物に行こうとスーパーに買い物に行こうとしました。

時計を見ると【7】という数字がやたらと目につきました。

七月の【7】

分に表示されている【7】

僕は常にウェアラブルウォッチを愛用しているので心拍数が時計に表示されます。

それも【7】が数字に入っていました。

【7】といえばラッキーセブンの【7】と多くの人が簡単に思いつくと思います。

そこで今日はツイていると思ったり、たまたまだろうと気にしない人と様々だと思います。

ここが大事です。要は気持ちで、されど気持ちです。

今日はツイている!!とそこで強く思える人が幸せな人だと思います。

これ僕の悪いところだと思いますが、いろんな人が言っていることはあえて言いたくないというひねくれのような特性が僕にはあるのですが
【カラーバス効果】というものがあります。と、打っている間にも何様だよ自分……となるほどによく使われる言葉だから知っている人も多いでしょう。

なんせ善人も悪人も便利に使える言葉で、簡単な法則だからでしょう。

なにそれ?となった人のためだけにさらっと説明しておきます。

よくある話が自分の乗っている車の車種です。
あなたは憧れていた車をやっとの思いで買って、乗り始めます。
すると街中に五万と同じ車種を目にするのです。
自分が買った途端にみんな真似して買ったのか、あっちにもこっちにも走っています。
「そうか、最近のトレンドは僕の買ったこの車に違いない」

いいえ違います。元から走っていたのです。

このように、自分が意識を向けるとすごく目に止まるのです。

世の中は何も変わっておらず、自分の意識と捉え方が変わっただけなのです。


話を戻します。 そして今日の僕です。

【7】がやたら目に止まるなー。と思ったのです。
それがカラーバス効果によって次々目にとまるというメカニズムも知っている状態です。

だからといって「はいはい、たまたまで気のせいね」と僕はなりません。

カラーバス効果は続けます。

そんな人間の心理的なものなのをわかってても「どうせ何も起こらねえよくだらない」と思うとチャンスを逃すからです。

一種の特殊能力と人間に眠るパワーだとか大げさには思っていないですが、元々そうなってるのならうまいこと使おうよくらいの軽い感じです。

今日は【7】がよく目に止まるから
↓↓↓
ラッキーに違いない
↓↓↓
自分はラッキーだと思う意識が
↓↓↓
カラーバス効果でラッキーなことが目に止まる
↓↓↓
いつも見落とすラッキーなことに気づくから
↓↓↓
それを逃さずに射止め
↓↓↓
今日俺はラッキーになるのだ!!

という魂胆でいるためには、ここで「くだらない」なんてすっ飛ばすことはできないのです。

そしてそのまま家を出た僕はスーパーに向かいます。ええ、どこぞの看板に書かれている電話番号にも【7】が入っています。他の数字と対をなしてくらいなのに「うっわ!今日7めっちゃある!ww うはっww」とほざきながら街を闊歩するのです。

いつも買う宝くじチャンスセンターで最近販売開始したサマージャンボには目もくれず、自分で数字を選ぶロト6をチョイスしてもちろん選ぶ数字には【7】を入れます。

これは本当に自分でも打っていて「いや、そうじゃないだろう」と思いますが、大きく言えばこんな感じでもしかしたらのチャンスを逃してしまうかもしれないんです。

ずっと【思ってるだけ】のパワーがいかに強いか。

みなさんの周りにもいないですか?

取り憑かれたように何かに取り組みだして、最近会ってないなーなんて人が
久々に会ったらその道の達人になっていたなんてこととか……

僕が一番面白かったのは中学生時代の友人で実家が貧しくて旅行に行けず、教科書の海外の写真を見る度に「行きたい……ちょ……いやマジで……」と深刻な顔で悩んでいる同級生がいました。
僕らの仲間内の僕を含め「行ったところで大したことねえって」とか「なんでそんなに行きたいのww」とか半ば呆れた感じで相手にしていなかったです。

時は過ぎ、バラバラの高校に進学し、その海外に行きたいと渇望していた子は成人式にも姿を現さなかったのです。
誰も何をしているか知らなくて、のちに再会したのは僕らが25歳の時だった。

そしてその子は【船乗り】になっていました。

その再会の場になった久々の同窓会で、彼は他の人と目に止まるものがやはり違います。

「これはベトナムの〜」「これは元々の発祥はイギリスの〜」みたいなことをちょいちょい言っていました。(書き方が悪いですが嫌な奴ではないです笑)

行ったことあるのかと聞くとまだ行ったことはないそうです。

貿易関係の船乗りで、近海のアジア圏やフィリピンあたりは行き来するらしいのですが、海外という一括りでさらに自分が行くかもしれないと思うとその情報を叩き込んでしまうのだそうです。

完全に情報が自然に集まってくる状態と環境だから自然と言えば自然なことですよね。

日本で生きてる間のこの30年以上、僕は「そうか……今日のニューヨークは雨かぁ……」など思ったことは一度もありません。

彼はきっと世界の天気を今でも気にしているはずです。知らんけど

初めの出だしは教科書の海外の写真を見て「マジで行きたい……」と渇望する少年から、船乗りとなった今、そこにはやはり先行した強い思いというのがあったからこそ【海外に行きたい】と言う思いが【自分でもいける方法】を連れてきて【船乗りになった】のではないでしょうか。

短冊に願いを書けと言われた中学時代【願いが叶いますように】と書いた僕より【海外に行く!】と誓った彼のほうが叶うのはもう証明されました。


だから僕は【幸せになりたい……】と漠然とした思いを強く強く思いながら宝くじ売り場に駆け込んだのです。(え)

でも僕はきっとこうなりたくてなったんだと思う。
一つ願いを叶えてやろうと言われて「ではまず何個でも叶うようにそのシステムの改変をどうか叶えてくれ!」とほざく男です。
きっとドラゴンボールの神龍が現れたら「わかった!全く同じ神龍をもう10体ほど召喚してくれ!」と抜かすでしょう。

鈴虫寺のわらじを履いたお地蔵さんが僕の元にはたどり着けなかった理由がこんなんだったからでしょう😂

でも願いが広いほど叶えるには時間が結構足りないものです。
叶いはするんです。けれど時間が足りないです。

僕が自分で満足する人間の領域に達するのは、多分六十歳超えてからっぽいです。
それほど寄り道ややりたいことがたくさんあって、実際にやってみたりしてたら三十歳過ぎてました。

ここまでどうだったかというと、いろいろ波乱万丈だったけど

幸せですよ😆☀️


ではまた😌


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