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僕の体験した異世界まとめ

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実話である僕の異世界体験談部分をこちらにまとめました。 途中閲覧注意記事もありますので、了承の上閲覧してください。
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#体験談

ざっくりまとめ & 僕を救ったもの

ざっくりまとめ & 僕を救ったもの

僕は精神疾患で数回の入院、そして再度の隔離室に入りました。

前回までの記事の流れは

ある日突然異世界に迷い込みます
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いくつもの次元の違う世界とその時代に行きます
↓↓↓
それは途中から見た幻覚であり、夢であったりもした
↓↓↓
夢と現実にはっきりとした境目はなく、現実では眠っていたり暴れたりしていたそう
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症状は目覚めてからも【被害妄想】や【支離滅裂な言動】【強迫観念】などがあっ

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最初の小部屋 (隔離室の体験談)

最初の小部屋 (隔離室の体験談)

僕は二十代を大手メーカーの正社員としてバリバリ働いていました。

上司や職場の仲間からは仕事ができる奴と言われるくらいに、人間関係でもほとんど問題もなく、逆に仕事や悩んでいる人の話を聞いて勇気付けるような立場にいることがほとんどでした。

その日は突然やってきます。

あの頃、俗に言うリーマンショックが起こりました。

安定している会社ですが、さすがにあの頃は自分を取り巻く環境や何もかもガラリと変

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あの人

あの人

次に僕が目を覚ましたのは、さっきいた時代から逆に過去の時代に来たような場所だった。

どうやらさっきいた場所が都会で、ここは田舎の部分という感じかなと思っていると、さっきの袴すがたの友人にすごく似ているけどちょっと違う人がすぐ隣にいた。

『ああ、来てたか。俺が〇〇だよ。清晴』

そう言って話し出す友人にすごく似たそいつはここが何か教えてくれた。

『ここは清晴が来たところのもうちょっと前の時代だ

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夢か現実か異世界か

夢か現実か異世界か

僕が担架で運ばれている時にうっすら見た記憶は、離れた場所で暮らす友達が看護師さんたちの後ろからふざけた感じでチラッとこちらを覗いたり隠れたりするふざけた光景でした。なぜかあずき色の着物を着ていたのを覚えています。

「なんか笑ってるねえ」「何かそこにいるの?」と看護師さんが言いました。

「うん。友達が来てるんだあ」と答えました。

これから話すのはいつ見たものかはわかりません。

意識が少しだけ

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人っていうのは実に不思議で

人っていうのは実に不思議で

こんにちは 初めまして、おちつけ清春と申します。

いきなりですが何の話かも言わずに淡々と書いていくので、読んでいただいた方がそれぞれに

【これは一体何が言いたいのか】だとか

【そもそも何の話なんだ】なんてものに名前でもつけてやってください。

ただ一つ言えることは、この話は僕に起こった本当の話です。

ある平日の昼間に、僕は家の近くの川沿いを散歩していました。

なんでそんな昼間に散歩なんか

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