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ダンシャリストが剥がす古いタトゥーシール。


増税メガネとは言い得て妙。

たしかに特徴ないですからね。

そういうことでもないか笑


ホントにカッコツケ入るのが

見てられないときあるけど。

バレバレなんすよ承認欲求が。


ただ、始球式なんかを見ると

あぁコイツはリーダー無理だな

ってアレだけでわかる。


資質のあるリーダーってね

ちゃんと「持ってる」んですよ。

んで、それなりに決めてみせる。


実績や学力や地位じゃない何かを。

それがある人は、ああいう場面で

自然と魅せるふるまいができる。


笑いの神じゃないけど

そういうのに近いものを

持ってる人が一番

リーダーにふさわしい。


パッと見てわかりますもん。

コイツなんも持ってねーやって笑


ある程度、身につけていける場で

ステップ踏んできたのでしょう。


でも、その場から先に立つ人は

常識人間だけでは突破できない。

残念ですが、退場してくださいな。


増税を実行することについては

為政者側や官僚らもみな同じ意図。


ただ、誰かがやらなきゃならず

淡々とこなすには彼は適任者

なのかな?クソ頼りないけど。


そもそも、昨日も書いたけど

その前にまず、やるべきこと。

制度からこぼれ落ちたゴミが

いっぱい散らかってる状況で


掃除して、整理整頓してから

なお足りないという納得も得てない

その散らかし放題のままやる。

それが一番、腹が立つでしょ?


これは利害関係ある人が

審理してもダメなんでね。

まったくの素人くらいの人が

大局を見て断捨離させたらいい。


本当に必要だったらあとで

付け足せばいいくらいでね。

実際、削ってみてそれでも

全然支障がないなら断捨離成功。


実際に、ホントに必要と思うかは

その立場にいる人はイエスだろう。

しかしその視点だけでは不公平だ。


彼ら政治家や官僚には捨てられない

ものばかりを抱え込んでいるから。

彼らは断捨離できる資格はない。


専門家の目線でも、どうしても

まだ必要とか理由をつくってまで

経費にしてしまうでしょうから。


そういうトライをすべきだ。

主婦目線、中小事業者目線

学生目線、子供目線、全部で。


ありとあらゆる立場の人が

話し合いしながらやるべきで。

それが社会に関わる意識にもつながる。


私たち素人こそ専門家のような

スペシャリストではないが

ダンシャリストになれるのだから。


本当に必要なことかを

違う角度の意見を聴くべきだ。

そうしないといけないのに

してこなかったのは


面倒になるから参加させぬよう

ぬるま湯に浸からせておいた

政治家や官僚のヤリクチでね。


選ばれた自分たちの使命に

余計な口を挟むな的なプライド。

そのプライドの結果、この体たらく。


やっぱり私たちもどこかで

国が決めることだからあまり

知識もないし、わからないから。


そうやって遠ざけてきた結果が

コレですから。ムダはたくさんある。

いったん、やらせてほしいでゲス笑


そのムダは、なくなく捨てる決断を

しなきゃならないムダでもあるし


増税の実行を誰かがしなきゃならぬ

それと同じように、私たち全体も

捨てる決断をしなければならない。


それをしないで、追加で取るだけで

片付けもせず、整理整頓もせずで。

継ぎ足し継ぎ足し、うなぎのタレか。


古いものをあまり変えずに大事に守る

やり過ごしの逃げの意識だけ紡いだ。


潜在意識にびっしり入ったそのタトゥー。

このタトゥーは落とせないかと思いきや

シールだったりしますからね、ホントに。


ドラマの考察に夢中になり

鋭さを発揮してるくらいなら

その熱をもっと自分の社会が

良くなるために使ったら?笑

自分の社会だぞ?自分の。


御膳で出されたものだけに

手をつける満足するのではなく

自分から素材を吟味して選び

使い方にアイデアを出して

一番手に出てもいいんですよ。


出されたものだけを楽しむ

永遠の二番手で濁してばかりで

次の世代に負の遺産だけを

遺してはならないのではないか?











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