構えの違いの差が出ているだけ。
安倍に端を発した
政治と宗教の問題。
エスカレートしてマスコミが
がっつき、ほじくる
あの感じはいつもどおり
変わらないよくある光景。
政治と宗教ねぇ。
宗教というちょっと
センシティブなジャンルなので
言葉選びがムズい。
個人の考え方次第だと思うので
ワタクスは興味を持つことはない。
誰かや何かに影響されてとか
誰かや何かについていくとか
そこを心底嫌っているので笑
自分は変わることも
関わることもないかな。
政治家に協力しようと
する人とは
協力することで
メリットがある人。
団体にメリットがあるなら
世間の一般的な人よりは
宗教に信心する
マジメな人のいるほうが
協力してくれる。
宗教に関係のない人は
自分や家庭などの都合で
前向きにならなかったりするし
気分でモチベが上がらないとかある。
やっぱり「構え」からして
違うんでしょ。おそらくできてる。
古くはアントニオ猪木に代表される
昭和のプロレスラーの構えるポーズ。
知らん人、すいません笑
アレですよ、準備できてるんです。
サッと動く、スッと協力できる。
だから政治家にとっても
協力者になってくれるまでの
いろんな必要なエネルギーが
少なくて済むから。
政治に興味のない
メリットもみない
一般人を協力者にするための
エネルギーと全然違うでしょ?笑
だから協力者として都合よく
即戦力で何か事に当たれるのは
団体のために、マジメに動き
もう構えができて、スッとシュッと
動ける人が多くいる宗教団体。
自然と結びつきが増えるのは
ムリないんじゃないの?と感じる。
人間と人間とのリアルな距離問題と
法律などの問題は別としてね。
実際に動いてくれる人として
行動も計算できない一般人よりは
票につながり、行動をサポートし
現実的に協力を得やすいんでしょう。
これはダメだとは単純に言えない。
双方がメリットを考えてマッチする。
それを取り締まるのは難しいでしょ。
肯定するわけでもないが
否定するには、国民全体が政治に
非協力的すぎて言う立場にない笑
彼らと違うのは、構えてないから。
私たちは政治とそんなに結びつかない。
宗教団体ほどメリットのために
動くモチベもなければメリットも
あいまいすぎて、霞がかっている。
霞が関だけに。
野球のメジャー、大谷のいる
エンジェルスの外野手の守備
よくミスって落球してますね。
アレみてると、取ろうとして
構えてないし、本気で取ろうという
雰囲気、そもそも感じないでしょ?
なんかダラ〜っと走って
構えに気が入ってない感じで
リラックスとは違う、ダラックス。
守備のうまい人が宗教団体なら
エンゼルスの外野が一般人です。
そのイメージですね。
だから構えている人ほど
準備ができているから
早いし、協力的になれる。
なんでも実行にスピード感があり
本人も気持ち入ってるからね。
行動に結びやすくなるから
結びつきも強くなっていく。
自然な流れとも言えそうです。
だからワタクスとしては
単純にダメだというキリクチでは
なんにも解決しないと感じます。
法律を取っ払った、人と人を見ると
協力する構えができている人と
協力するほうが、実行に有利にはたらく。
じゃあ、政治と宗教とを
結びつかせないためには?
宗教に関係のない人らが
同じように構えができていない限り
ムリですよね。
構えができている人と
無防備で戦うにはムリがある。
兵隊が欲しいと思う側は
武器を持ってても
戦う気持ちが入っていないのでは・・・
もう、おわかりですね笑
彼らを排除したいなら
もっと大きな数の人が
気持ち入れて構えていないと。
猪木のように構えて
指を小刻みに動かし
来いよ、やれんのかオイと。
気持ちをまず向けたうえで
構えて向かっていかないと。
数はたとえ少なくても
構えができてる人らに
負けると思います。
それがいまの現実ですね。
勝ちたいなら、同じように構えて
数でも上回るしかないでしょ。
それを私たちができますかって話。
構えるって簡単ではないですよね。