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ジェイン・オースティン

傲慢と偏見というジェイン・オースティンの小説がある。
この本にはたまたまプライム・ビデオを見ていたときに出会った。
西洋の貴族社会に興味があった頃にプライムビデオのラインナップでその美しいサムネイルに惹かれたのだ。
そうしてみてみると、その装飾品、建物、貴族の服、景色に目を見張ったのは当然であるが、登場人物たちの皮肉の効いた台詞回しに虜になってしまった、ということなのである。

私は早速原作を注文し、そうして、その他の作品も注文した。
もちろん小説は読破したのだが、思い余ってジェイン・オースティンの関連図書を10冊あまり買ってしまったのだった。

これが、私の積読として、本棚に鎮座ましましているというわけだ。

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