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テンセントのカギは少数性
皆さんおはこんばんにちは!オバロです!
ゲーム界のトップを走るTencent。
※以下テンセント
テンセントの社内構築はどの様な仕組みなのか?調べていくうちに驚愕する事が発見しました。
テンセントは人事に特化しており人間関係、評価制度をとにかく重要視しており、チームのメンバーは自分で選定するそうです。
小さなチームの活力を大切にしており、一つの商品に対して一つの少人数チームが作られ、運営をしていく。リリースやマーケティングもそのチーム内でやらせているそうです。
大企業の中で1部署しか無ければ何千人の中で、新しい商品を打ち出しても全員のGOサインは難しいと思いますが
チームが小さければ軌道修正しやすく方向性の調整をしやすいのではないでしょうか。
この少人数性が商品成功のカギですね!
今の時代軌道修正の速さを求められています。
コンシューマー(据置ゲーム機)時代は売り切りなので
□大きなバグ
□最短攻略
□ハメ技
□敵との相性差
などは売り切り商品だと、修正する事が出来ませんでした。それはもう昔の話。
現代では、インターネット社会の時代。もちろんコンシューマー機であれネットに繋げれるので、上記のバグや強キャラの調整等を
ユーザーのもとに届けなければなりません。
そしてその速さがユーザーの幸福感に繋がるのです。いろんなゲームをやって来て本当に思います!!
強キャラ一強であるとつまらない・・・
との声を察知して修正するまでに
どれだけのスピード感があるか。
現代の理にかなう会社が
【少人数性で活動している運営】です。
例えば
ある企画案(イベント)を通すのに大企業だと
係長➡︎課長➡︎部長➡︎専務➡︎副社長➡︎社長
なのに対して少人数チームであれば
チームリーダー
だけで良いんですよね。勿論リーダーはそれだけの責任がある訳ですから、プレッシャーもあるかと思いますが。
それでも企画を
「持ち帰って検討します」という時代だと次のニーズが違う所を見つけてしまします。
即座の決断と行動がユーザーの心を鷲掴みする事なんでしょうね。
テンセントの人材教育と運営手段が
若手ゲームクリエイターが育つ場所になってます。
1人1人の価値が小さなチームで最高のパフォーマンスが発揮できる会社。それがテンセント。
大きくして大きくなったと感じました。
ご精読ありがとうございました♪
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