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意思を持つ重要性

皆さんおはこんばにちはオバロです!

今のゲームでは
「マルチエンディングストーリー」は
珍しくないシステムですが

代名詞となる作品がありました。

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【1994年 チュンソフト かまいたちの夜】
スーパーファミコン全盛期にまだ
ホラーやサスペンスがそこまで浸透して
いなかった時に高評価を受けたこの作品。

サウンドノベル作品であり
ストーリーを読み解き途中途中に
プレイヤーに行動を選択させる事によって
様々なストーリーが産まれ
多数なエンディングが待ち構えてます。

さらにキャラクターがシルエットで表記
されており、ミステリアスなシナリオを
引き立てていました。

ミステリーホラーとマルチエンディングを
搭載した事によって自分の選択によって
仲間が死んだり恋人に殺されたりと
難解なストーリーに当時の私は
トラウマになりかけました(笑)

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小説を読むのとは違い
背筋が寒くなるBGM、良いタイミングで
脅かしてくるSEとディアルショック(振動)
そして正解が分からない中選択を
余儀なくされる。

日本ホラーが得意とする
後ろを振り向けないようなぞくぞくする
ミステリーホラーゲームの原点となりました。

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現実も同じく人生の決定は自分で
しているのであって、他人がしているのでは
ありません。YouTube見るのも
ゲームをするのも学校へ行くのも自分が
決めた意思。ただその選択肢が、、、


雪山のペンションの中で次々と
宿泊者が殺され恋人と脱出するとなると
生半可な意思で決定する事は出来ず
その選択が犯人に殺されるのか?
ペンションを抜け出せるのか?
それとも最愛の恋人に刺されてしまうのか?

日々の行動が生死に関わるとしたら
もっと慎重な生き方に変わるかもしれません。

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ミステリーの紹介だけに
少し深い話になってしまいましたが
このゲームを紹介した事により
私の背筋も伸びる気持ちになりました。

ゲームから学ばさせて貰ってます。






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