もしロールプレイングゲームの世界にSNSがあったら 感想
「もしロールプレイングゲームの世界にSNSがあったら」
略して、もしロー
あらすじ
なぜかネットやスマホがある不思議なファンタジー世界。
16歳の誕生日を迎えた勇者は、SNSメッセージで魔王へ宣戦布告する。
だが魔王は純粋無垢な争いを嫌う女の子で……!?
とりあえず
タイトル長いです
B'zの
「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない(あいのままにわがままに ぼくはきみだけをきずつけない)」より長い。
ちなみに大塚愛の
「黒毛和牛上塩タン焼680円(くろげわぎゅうじょうしおタンやきろっぴゃくはちじゅうえん)」よりも長い。
さて本題
主人公の「勇者」
息はとりあえずできるが、歩けばよく骨折するし、空に行く事なんてまず不可能、駆ければ五秒で息があがる。全人類の中でも最弱クラスの強さで、暇があればインターネットしかしない正真正銘の引きこもりであり、性格もひねくれた底辺の代表格だった。 (P5より引用)
そんな「勇者」が「魔王」に求婚したのがきっかけで「魔王」の部下の四天王の力を借りながら「魔王」のいる城に「魔王」に会いに行くストーリー
ちなみに「勇者」はSNS上だとツッコミ担当で積極的。しかし基本的にSNS上でしか会話が成立しないコミュ障。
「魔王」はちなみに女性
紆余曲折あって魔王軍には女性しかいない(長くなるので細かいことはぜひ書籍かニコニコ漫画などをみて下さい)
四天王も女性
4人ともクセが強い
これは余談だが
ニコレッタはこの物語のキーパーソンである(全くはキーパーソンではない)
ニコレッタが時々やるジョジョネタ、ガンダムネタ、バキネタは物語において重要な意味がある
ような気がする
ぜひニコレッタに注目して頂きたいッ!
話を戻そう
個性的なキャラクターが普段みんなが使い慣れているであろう某SNS上で織り成す会話はコミカルでテンポがいい。
そして、ニコニコ漫画、書籍等でも読みやすい。
絵も細部までこだわり感じられるし、本当に面白い。
(マーコの人獣の足とかすごい)
まあ願望としてはアニメ化とかして欲しいですよね。
ニコレッタの声優は能登麻美子さんで。
コミカライズは決定しているみたいなんで楽しみ。
これからも、もしローの展開に注目していきたいッ!
まとめ
何を書いているのか わからねーと思うが
おれも 何を書きたかったのか わからなかった
私の文章力が限界を迎えたので終わります。
昔から読書感想文とか苦手だったなー。
アデュ
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