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言葉より、オーラ。

今日から読みはじめた本の冒頭に書いてあることに、朝から「なるほどー!」と思う。

私たちは自分が思っている以上に、雰囲気やフィーリングといったもの、さらに気づかずに交換しているお互いの微妙なエネルギーに影響されて生活している。 

全ては無意識でやり取りされる 

例えば、善意や好意の裏に、不安や辛さというものがあった場合、心の奥にはたいてい「この状態は嫌だわ、早く不安(辛さ)を取り除きたい」という声がある。これが真の自分の声であり、オーラに強く出るもの。
相手は「早く解決してよ、でないと私は辛いわ」というオーラを受けとり、プレッシャーを感じて逃げたくなる。  

言葉より、オーラが効く。


知り合いや友達の中に、会った後やたらと疲れる、という人はいませんか?じつはその人は実際にあなたのエネルギーを奪っている。

まるでガソリンスタンドで車がガスを満タンにするように、その人のオーラからチューブがすっと伸び、「私を見て」「私に注目して」などなど、いずれにせよ「私に愛をちょうだい」という声を出しながら、相手のエネルギーを奪っていく。

最近、ぼんやりと思ってることにかんして、なんだかとても合点がいきまして。

「言葉より、オーラ」を人は感じてる。ほんとその通り。

私の中で、上手く感情表現できなかったことが色々つながった気がして、気持ちがフワっと軽くなる。

あー、こういう感覚はいいなぁ。と思った朝です。









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