保育を見直すきっかけを作る方法
久しぶりのnoteです。
本日は主任として職員にどうしても保育感を伝えないといけない時があります。
なぜなら、
子どもの落ち着きがない、噛むことが多い、怪我が多い。
担任の理由が
「元気な子が多くて」「家でも噛むことが多いみたいです」「人が足りません」
子ども20人を担任4人、補助1人で保育をしています。
数字の上では問題ありません。
子ども問題、実際保育に入っている私の感想は人懐っこく遊びたい気持ちがいっぱいの子ども達です。
これは言わないと。
基本、保育を指導することは押し付けのようで研究保育以外はあまり言わないようにしてました。
保育はいろいろ方法や先生達の思い、培った保育感があり、上からこうするのだと言うことで良い方向にいくことは難しいと思います。
職員から聞かれたことに対しては、一生懸命アドバイスしていきます。
ただ指導となると・・・。
何より自分で変えたいと思っていないのに、上から言われても心に響かないと思います。
“どうしたら、自分から保育を見直すきっかけをつくれるんだろうか”
日々保育を伝えても、なかなか伝わらない。
研究保育をする時間は今年はない。
そこで、
自分の保育を客観的に見てみたらどうだろうか。
ビデオを撮り、みんなで意見を言い合って、子どもの思いや自分の保育を見直すきっかけにできないだろうかと考えました。
客観的に見ることがポイントで、実際にトラブルとなる原因や子どもの思いの本質を捉えることができるように思います。
さあ!思い付いたら挑戦です!
実際に保育に入っている私の強みを出して、ビデオを撮っていきたいと思います。
明日からポジティブスタートです♪