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【資産運用】ドルコスト平均法について

どうも、おさです。

今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



先日仮想通貨を始めた、という内容で記事を書きました。



仮想通貨に関しては、積み立てで運用を考えている、というように書きましたが、人によっては「仮想通貨今かなり上がってるから今のうちに爆買いしておいた方が良いんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

確かに上りがデカいのでもしかすると爆発的に利益が上がる可能性もあります、ですが私はそんな高リスクなこと出来ません。

ただでさえ、株式投資が低迷しているだけにこちらの運用は堅実に行きたいです。

ということで、こちらの仮想通貨に関しては「ドルコスト平均法」を用いて運用をしていく予定です。

ここで本題になりますが、皆さんは「ドルコスト平均法」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

概念としては所謂「積み立て」と変わりありません。

例としては月に1回、金融商品を一定の資産額でコツコツと買っていくことを指します。

よく聞く積み立てNISAはこの「ドルコスト平均法を用いての運用方法です。

金融商品の単価が良い時も悪い時も一定額購入することで、トータルで見た際に利益が確実に+になるようになっています。

メリットとしてはリスク分散することによって、比較的低リスクでの運用をすることが出来ることでしょう。

デメリットとしては、暴騰の際に稼げないという事です、まぁ、その分高リスクであることに変わりはないんですけどね。

これに関しては個人個人の運用スタイルによるものになるので好き好きですね。

堅実に行きたいのであれば前者ですし、リスクをとっても稼ぎたいという人であれば後者です。

これ自身は自分自身のライフプラン次第になるので、「自分は将来どんな生き方をしたいのか」、「そのためにいくら必要になるのか」など出来るだけ細かく考えておいた方が良いでしょう。

私自身は比較的生活水準は低い方なので、高リスクを取らなくてもまだマシな生活が出来そうなのでそこまで無理はしないことにしました。

でも、色々と運用方法に関しては見直しが必要そうですけどね(笑)

以上、「ドルコスト平均法」についてでした。

では今回はこれくらいで、それではまた!

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