投資レポート vol.7 ~含み益はどれくらい出ればいいのか？について考える~

どうも、おさです。

今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします！

0.前回の記事の振り返り

はい、まずは前回の記事の振り返りですね。

こちらが前回の記事になります。

記事の中身なのですが要約すると、優待目当てで短期的に上がる銘柄を安い段階で買っておき、キリの良いところで売って利益を出そう！といった内容ですね。

現在そのために運用している「オリックス(8591)」なのですが、現在値動きは停滞中ですね。

まぁ、来月に売る予定のものなので、しばらくは静観あるのみですね。

1.含み益はどれくらいで売るべきなのか

はい、今回の内容なのですが、株式投資をする上で1番の肝となる部分だと思います。

皆さん買うことに関しては誰でも出来るんですが、この売りになると突如として失敗する人が後を絶ちません。

かくいう私もその一人です、「あそこで売っていれば今頃は…」なんてもうどれほど言ってきたか分からないほどです。

結果を先に書くと、時と場合によります。

ですが、大抵は10％ほどあればもう売ってしまっても構わない位ではあります。

例えば1株1000円の株を100,000円で購入するとします。(今回は手数料は考えないことにします)

そこから1株が1100円になると、その時点で含み益は10%となり、全体として110,000円となります。

10,000円の含み益となる訳です、基本はこのスタンスで構わないと思いますね。

しかし、あくまでもこれは目安です、時と場合によれば10%を超えても保有し続けた方が良いですし、ものによっては5%になればすぐ売りに出せ！なんて銘柄も珍しくはありません。

こちら私の実際に保有している銘柄になりますが、10%を超えても売ってはおりません。

この10%という数字は主に短期から中期目線ですかね、今回に関しては中期から長期で考えており、まだまだ時期ではないという事で絶賛保有中です。

後は、この銘柄自体がコロナ銘柄であることも大きな要因ですね。

ここまで上がってしまうと、逆に静観するのみになってきます。

比較的に安定はしていますが、相変わらず気を抜いたらダメなので違う中長期の運用をしていきたいものです。

2.運用利回りの目安は？

今までは含み益の話をしてきましたが、では運用利回りの平均はどれほどなのか？について書いていきます。

こちらも時と場合によります、短期・中期・長期で変動がありますが平均すると大体5%前後と言われています。

また、世界で一番の投資家であると言われている人でもこの運用利回りというのは20%前後と言われています。

この事を踏まえると、巷で溢れている情報商材のうさん臭さ、FXの自動売買システムなんてもう目も当てられない位酷いと感じることでしょう。

この知識があるかないかで、カモになるかならないか決まってくる訳ですね。

「月に30%もあがります！」なんて売りにしているようなものにろくなものはありません、マルチ商法・ねずみ講・ポンジスキームなど真黒な商売が横行してます。

何事も近道はないってことですね。

ちなみに私の現在の平均利回りとしては、現在ですと7~8%でしょうか。

ここら辺については私はそこまで意識したことがあまりなかったので、これからはキチンと把握していきたいところです。

以上、投資レポートでした。

お金にはキチンと向き合っていかなくてはいけませんね。

なぁなぁで済ましてしまうようではいつまでも3流です。

とりあえずは早く2流にはなりたいところですね(笑)

では今回はこれくらいで、それではまた！

※追記

vol.8を更新しましたのでお知らせします。