AIを使って改めて自己紹介!!~Excelからkintoneへ移行!業務改善を加速させる具体的な方法とは?~
こんにちは、喜田晃大(きったん)です。
今回は私のnote初めての記事である自己紹介を、いくつかのAIツールを使って書き直しましたので興味のある方はご覧ください。
↓それではスタート!!
自己紹介
今回は、私が取り組んできた業務改善やkintoneについて、これまでの経験や学びを自己紹介を通してお伝えします。
業務の効率化やデジタルツールの導入に興味がある方は、ぜひ最後までお読みください。
▼ 職歴
私は現在、零細企業で経理を担当しています。
しかし、中小企業ならではの「なんでも屋」の立場として、総務や労務管理、システム管理、在庫管理など、バックオフィス全般をカバーしています。
この状況は、特に小規模な企業においてよく見られるものかもしれません。
限られたリソースの中で、多岐にわたる業務をこなさなければならない環境で働くことで、多様なスキルが身についてきました。
社会に出てから最初の10年間、いくつかの会社で働きましたが、そのほとんどがブラック企業でした。
会社に泊まり込み、何十連勤もこなし、膨大な残業時間をこなしていたため、当時の仕事以外の記憶はぼんやりとしています(笑)。
その後、大学時代の先輩に誘われ、現在の会社に入社。
製造ラインの作業員としてスタートし、未経験でありながら経理に転身し、今に至ります。
▼ 学歴と「最新学習歴」
私は体育大学を卒業しました。
入試科目には腹筋や懸垂、シャトルランが含まれるなど、当時はまさに「脳筋」的な学校でした。
学歴としては、少しユニークかもしれませんが、私にとっては貴重な経験です。
それでも、学歴だけにこだわるのではなく、サイボウズの青野慶久社長が提唱する「最新学習歴」という考え方に強く共感しています。
人生100年時代、20代で得た学歴が最終の学びではなく、むしろ常に新しいことを学び続けることが求められています。
継続して学び続けることで、自分の価値を高め、これからの時代に対応できる魅力的な人間になりたいと考えています。
▼ 業務改善とkintone
経理に異動してから、アナログな業務を改善するためにまず取り組んだのが、Excelを使った業務効率化です。
私はもともとExcelが得意だったこともあり、特にVBAやPower Queryを活用して、業務の自動化や効率化を進めました。
Excelを駆使することで、経理業務がスムーズに進むようになり、業務改善の手応えを感じるようになりましたが、その後、kintoneに出会ったことが、私にとっても、会社にとっても大きな転機となりました。
kintoneは、クラウド上で業務管理を一元化できるツールで、個々の業務だけでなく、会社全体の業務プロセスを可視化し、効率化を推進することが可能です。
このツールを導入することで、業務の流れが見える化され、コミュニケーションが円滑になり、業務効率が劇的に向上しました。
kintoneの大きな魅力は、私のようにITの専門知識がない人でも、コードを書かずに業務システムを作れる点です。
私は、業務のニーズに合わせてkintoneでアプリを自作しています。
また、拡張機能を活用することで、より複雑な業務フローにも対応できるシステムを構築しています。
これにより、業務の効率が大幅に向上し、作業時間を大幅に短縮することができました。kintoneのおかげで、システム開発が簡単になり、日々の業務もスムーズに進められるようになりました。
▼ 使用ツール・スキル
以下は、現在私が業務改善に活用しているツールやスキルの一部です。
Excel
業務効率化に最も使ってきたツール。特にVBAやPower Queryを駆使してデータ処理や自動化を行っています。kintone
業務管理のプラットフォームとして導入し、社内の業務フローを改善。現在はカスタマイズにも力を入れています。フォームブリッジ・プリントクリエイター
kintoneの拡張ツールとして、フォーム作成や印刷機能を効率化しています。krewData
kintone内のデータ集計や分析を行うためのツール。データ処理の効率化に貢献しています。gusuku Customine
kintoneのカスタマイズや自動化をノーコードで実現するツール。手軽に業務効率化を図っています。
これらのツールを組み合わせることで、私は会社全体の業務改善を推進しています。
これまでに得た経験をもとに、今後もさらなる効率化を目指して取り組んでいきます。
▼ これからの目標:「バックオフィスのDX」
私がこれから目指すのは、「バックオフィスのDX(デジタルトランスフォーメーション)」です。
DXとは、単なる業務効率化にとどまらず、会社全体のデジタル化を推進し、新しい価値を生み出すことです。
業務改善は必ずしもDXとはイコールではありませんが、業務改善を突き詰めていくことで、自然とDXにつながる要素が出てくると考えています。
目の前の課題を解決するだけでなく、会社全体の変革を見据えた改善活動を続けていきたいと思っています。
▼ 最後に
私の目標は、業務改善やDXを通じて、より働きやすい職場環境を作り上げることです。
特に、バックオフィスの業務改善に関心がある方や、kintoneやExcelを活用した効率化に興味がある方には、今後のnoteの投稿を通じて、役立つ情報をお届けできると思います。
これからも、私の経験や考えを発信していきますので、ぜひお楽しみに。
どうぞよろしくお願いいたします!
▼ 自己紹介スライド
この記事をスライドにしてまとめてみました。
▼ 自己紹介動画
さらにこの記事を動画にもまとめてみました。
使用したAIツール
というわけで、AIを使って自己紹介記事を作成しました。
今回AIで記事を生成した流れは次の通りです。
ChatGPTで記事の書き直し
Napkin AIで図解を作成
Mapifyで記事をマインドマップに変換
Gammaでスライドに変換
NoLangで動画作成
▼ ChatGPT
これに関しては説明の必要はないぐらい、なくてはならない存在になりました。
▼ Napkin Ai
記事の合間合間に差し込んでいた図解イラストはこれで作成しました。
▼ Mapify
▼ Gamma
▼ NoLang
まとめ:簡単だけど簡単じゃない
AIを使えば、記事、イラスト、スライド、動画などが簡単に作れる時代になりました。
今まで手作業で行っていたことが、AIによって不要になりつつあります。そんな時代の変化を感じますよね。
しかし、自分が納得できる成果を得るためには、プロンプトの工夫や何度もの修正が必要です。
また、インプットとアウトプットの管理も欠かせません。実際には、これらのプロセスが簡単とは言い切れないのです。
これはkintoneも同じです。
「簡単に業務アプリが作れる」といっても、その「簡単さ」の裏には重要な要素があります。
kintoneを導入する前に、業務の内容やデータベース、kintone自体をしっかり理解しているか。
そして、業務アプリを作成した後、そのアプリに蓄積されたデータをどう活用するかも重要です。
つまり、kintoneを使った業務のインプットとアウトプットをどう管理するかが、成功の鍵なのかもしれません。
というわけで今回の自己紹介記事は以上です。
今後とも私のアウトプットにお付き合いよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?