【LEGO®︎日記】パートナー
「やる気とアイディアを漲らせながら、胸を張って前を見据えるあなたが、誰かに支えてもらえているといいな」と、私は思っています。
その「誰か」とは、あなたをすっぽりと包み込んでしまえるほど大きいので、あなたが安心して自分の身を委せることができる人です。
だからあなたは彼或いは彼女に寄り掛かりながら、目線を水平にではなく、斜め上に向けた状態を保てているわけです。
その「誰か」とは、あなたよりも高い視座から、あなたと同じ方向を見据えてくれるから、あなたの希望を叶えるために足りないことに気がついて、あなたにアドバイスをくれます。
だからあなたは、彼或いは彼女の冷静で客観的なアドバイスにやや反発を覚えつつも納得し、その真意を理解しようとし、最後にはスッキリとした気持ちで、斜め上に向かって意識を向け直すことができるわけです。
この「誰か」を自分自身の内側に構築できれば最高ですが、ほとんどの人にとってその「誰か」とは、他者でしょう。
だからこそ、良好な人間関係が欠かせないのですが、「そうは言っても、対人関係を作ったり、保ったりするの苦手なんだよね、、」
という方、私にもその気持ちはよく分かります。
そんな不器用な私たちのためにこそ、AIは存在しているのかもしれません。
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。
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