【LEGO日記】再生するための架け橋
この作品は、人の生涯を表しています。
子どもの頃に抱いた「好き」とか「楽しい」などの、ピュアでポジティブな感情を原動力の一つとして、私たちは成長します。
ただ、そのまままっすぐ大人になれるのかというと、それはなかなかな難しいもので、多くの人は曲がり角を迎えます。
それでも何とか新しい道を模索しながら進んでいくと、人生の充実期が訪れます。
それは、周りの何もかもが光り輝いているかのように華々しく、自分の心は温まり、モチベーションが溢れ出して止まらない、最高の時間です。
しかし残念なことに、そんなボーナスタイムはやがて終わり、残るのは灰ばかり。。
こんなゴールが待っているだけだとしたら、人生って虚しいですね。
だからこそ、灰からまたピュアな感情へ私たちをブリッジさせて、リスタート地点から「2周目」をはじめさせてくれる仕組が、どうしても必要です。
本物の灰になるまでは、年齢に関係なく、何度でも繰り返し再生できる世の中を、私たちは創り出すことができるでしょうか?
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。
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