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な〜んか鬱っぽいぜ!!!!12

 今日はいい、なぜかだいぶいい。昨日の焚き火が精神に効いたのかもしれないし、気温や気圧が関係あるかもしれない。どちらも全然関係ないかもしれない。わからないけど普通に運転して出かけられるほど良い。

 しかしそれでも油断はできない。なんとなく「そろそろなんかまいってしまいそうだぞ」という感じがしてきたのでさっき薬を飲んだ。まいってからだと薬を飲むために起き上がるのも面倒くさくなる。こういう使い方しても良いものなんだろうか。

 薬。不安やモヤモヤした感じを抑制して気持ちを安定させるやつなのだけど、昨日の夜飲んだ後で、急に「さぁ〜て、どの程度効くのか試してやろうじゃねえの」という気になってしまい、あえて不安なことを考えてみることにした。(虫垂炎の手術の時も全身麻酔をかけられる時に「抗ってみよ」と思って結局すぐ意識が飛んだことがある)

 不安といえば将来のこと。俺はこの先どうすれば良いんだ。どうしようもないんじゃないか。普段ならとても気持ちが落ち込んでしまうテーマだ。

 そんなことを昨晩暗い部屋で布団に包まって考えてみるが、頭の中で「お先真っ暗だー」と棒読みしているかのような感覚になった。確かにお先真っ暗なのだが、べつにそれに関して何も思わなくなってしまった。

 これが本当に薬の力だとすればすごいことだ。人間は肉体はおろか精神も含めて結局は物質的な存在なんだなと恐ろしくもなる。しかしこれが全然薬の効能が関係なかったとしたら俺は本当にもう終わりだ。本当にどうすれば良いんだろうなこの先。


 以下、大したことは書いていないけどちょっとあんまり楽しくない話題(死とか)なので有料。(こういう使い方があったか〜〜〜〜!!!)


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