インストラクターのお仕事
台風のせいで、今日も雨です。
さて、金曜日のお昼はスポーツジムで「ステップ」のクラスを受講しています。
「ステップ」というのは、踏み台昇降運動?ですね。
でもこの先生の「ステップ」は、あのエアロビクス的で単調な昇降運動とは違って、足腰の弱ったわたしにはちょっと危険です。
(実際転倒して骨折した人もいるそうです)
先生はエアロビクスも担当されていて、その動きがそのまま踏み台の上で展開される感じです。
エアロビクスについて言えば、インストラクターによってすごく個性があって、この先生のは手の動きがほぼ無し。にっこり笑って(今はマスクしてるからそれも関係ないけど)テンション高く元気いっぱいのエアロとは対極にあります。俯きがちにボソボソ説明するので、慣れるまでは聞こえないよ〜💢と心の中で叫んでいました。でも足の動きが面白くて、やってるうちに面白くなってくるから不思議。
後でその先生のクラスを追っかけて、あちこちのジムを掛け持ちしている集団がいることを知りました。
個性は大事。
この先生のエアロビクスは時間が合わなくて現在は受けていません。
で、昨日のステップのクラスのこと。
よほど先生の調子が悪かったのか、教えるべき先生が間違いまくりで中断することが度々ありました。
エアロビクスでもそうだったんだけど、この先生振り付けを間違えたり忘れたりするとスッ〜といなくなって音響いじったりして誤魔化すことが多いのです。
バレバレなんだけどね〜。
あとは前の方のベテランさんにお任せみたいな。
でも昨日は誤魔化しようもないほどダメダメで、30分(コロナ禍で15分短縮中)のクラスの半分以上がぐだぐだで終わってしまいました。
何か集中できないようなことがあったのかなぁ。
こういうお仕事の方は、いつも笑ってないといけないし大変だろうと思います。
おばちゃんたちは容赦ない言葉を浴びせたりしますしね〜😅
それでも先生のファンがいっぱいいるようなので、わたしが心配するほどのことではないのでしょうが。
そんなことを昨日は考えてしまいました。
どうでもいいことですね。
ではまた👋