![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91761437/rectangle_large_type_2_97c8a27b262eeadf670b3ae9dd9605b1.png?width=1200)
すぐに結果が出る! 中学国語のおすすめ問題集5選
知識問題の対策ができる参考書と問題集
国語の中でも、漢字や文法、古典は覚えていれば簡単に得点できる科目です。
配点は現代文読解と比べて小さいことが多いのですが、覚えていれば確実に得点できる安心感は大切です。
特に国語は現代文が安定しない人が多いので、得点できるところで確実に得点できるようになりましょう。
使ってほしい問題集
定期テストでさえ60点取れないのであれば、学校での授業やワークでは文法や古典の内容が理解できないほど苦手な可能性があります。
なので、問題がやさしめで解説が丁寧な問題集を使って演習行って下さい。解説が丁寧なので、ついて行けないことは少ないと思います。
これだけで今までよりも楽に国語の授業について行けるようになります。苦手意識がなくなれば、国語は高得点が取れるようになるので、定期テストだけでなく実力テストや模試でも高点が取れるようになりますよ!
①古典や文法が苦手な方はこちら
高校入試で必要な文法や古典の解説がやさしい言葉で書かれています。 見開き2ページで完結するように作られているのも使いやすい特徴です。1ページ目でわかりやすい解説、2ページ目で確認問題という構成です。
巻末には四文字熟語や類義語、慣用句などのまとめもあるので、現代文読解の時に分からない用語が出てきたときも対応できます。最低でもこのレベルは覚えておきましょう!
現代文読解の基本も勉強できます。1ページ目で読解の基本的な考えたや技術を習得し、2ページ目で短めの文章を使っての読解練習という流れです。最初は短めの文章を使って練習すると苦手でも頑張れます。
国語の勉強をするときの最初の1冊はこの本で大丈夫です。文法問題に強くなって国語の安定感を上げましょう!
現代文でさえ、この1冊を使って得点が上がる人もいます。感覚ではなく、論理的な読み方ができるようになるので、点の取り方が分かるからです。
②漢字が苦手な方はこちら
漢字の勉強は原則この本だけで大丈夫です。ここの漢字を覚えるだけで漢字問題の8割は取れるようになります。問題が解けたかどうかよりも数日後に解けるように繰り返し勉強してください。
漢字の下には言葉の意味が書いてありますし、漢字以外にも慣用句やことわざの問題もあります。現代文読解で出てきたときに分かればいいので、軽く覚えておいてください。
現代文の対策ができる参考書と問題集
現代文は努力よりもセンスや才能が必要だと思われがちな科目です。ですが、正しいやり方で努力をすれば必ず得点が伸ばせる科目になります。
苦手ではないけど得点が安定しない人や実力テストのように初見の文章を見るのが苦手な人はぜひ使ってください。
正しく使えば確実に点は伸ばせます。現代文にはセンスや才能はいりません。努力をして高得点が取れるようになりましょう!
学校の授業とペースを合わせなくてもいいので、1年生から使っても大丈夫です。暗記ではなく解き方を勉強するので、1度勉強が完了すればそれ以降は簡単に高得点が取れます。
問題数が多く、解説も丁寧です。小説、評論どちらも5問づつ収録されているので、かなり勉強になります。
解き方を吸収できれば今まで以上に問題が解けるようになるので、理解できるように頑張ってください!
実力テストや模試の読解問題で5割以上取れていればこちらから使って大丈夫です。
次に見てほしい記事
次に見てほしいテキスト
いいねやnoteのフォローもお願いします。これから記事を書く時の励みになります。
また、ツイッターもやっているので、こちらもフォローしていただけると嬉しいです。