日本史B 中世6 鎌倉幕府滅亡と建武の新政
Ⅰ天皇家の対立亀山天皇側:大覚寺統(だいかくじとう)
後深草上皇側:持明院統(じみょういんとう)
両統迭立
幕府の提案で大覚寺統と持明院統が交互に天皇に即位することとなった
Ⅱ後醍醐天皇の親政最初に天皇になったのは大覚寺統の後醍醐(ごだいご)天皇
醍醐天皇の天皇親政を理想としていた
正中の変・元弘の変
討幕計画
当時の幕府は得宗の北条高時(たかとき)と内管領の長崎高資(たかすけ)が専制政治を行っていた
討幕計画は失敗 後醍醐天皇は隠岐(島根県)にながされる
Ⅲ鎌倉