【徹底解説‼︎】車を持つための手続き🚘
先日、ひょんなことから車を譲り受けることになりました!
ずーっと車好きで、いつかはマイカーを持ちたいとは思っていましたが、まさか社会人2年目で持てるとは思っていませんでした。
二つ返事で譲り受けると言ったは良いものの、手続きがとても大変でした…
ディーラーで買ったりすると、代行してくれるんですよね。一万くらい手数料で取られるけど。
今回全部自分で手続きをして、一万くらいなら依頼しちゃってもいいのかな、と思う気持ちと、頑張っても良いのかな、と両方感じました。
今回僕が頑張った手続きを、徹底解説していきます!車を持ちたい人、持つ予定がある人は是非参考にしてください!
今回は特に、譲り受ける人向けの内容です。新車の場合は、名義変更の部分が新規手続きになるだけで、基本同じですので、参考にしてください!
では、早速徹底解説していきます!
まず、全体像です。フローとしては、
1. 車を買う、譲ってもらう
2. 車庫証明する
3. 車検証の名義変更、ナンバープレート交付
4. 自賠責の名義変更
5. 任意保険に加入
となります。
続いて、詳しく見ていきましょう!
1. 車を買う、譲ってもらう
ここは解説不要ですが、車がないことには始まりません。
特に解説は無いですが、好きな車を用意しましょう!
移動できればいいよ、であれば軽でいいですし、こだわりがあるならこだわり切るべきですね。ちなみに僕は、この車が欲しいです。笑
2. 車庫証明する
次に行うのが、車庫証明です。車を保有するには、保管する場所があることを証明しなくてはなりません。警察が、ちゃんと車が置けるスペースがあるのかを確認にきます。
お住まいの管轄警察に行き、手続きします。
【持ち物】
・使用承諾書
・保管場所の所在図
・申請書
・本拠地を証明できる物
使用承諾書は、自分の家の場合は自分で署名するだけです。警視庁ホームページからフォーマットをダウンロードして下さい。賃貸や月極駐車場の場合は、管理人に使用承諾書を発行してもらいます。その際、所在図も一緒に発行してもらえることもあります。手数料が1500くらいします。
※注意: 月極駐車場は、短期間のみの契約では使用承諾書を書いてくれません。車庫とばしという、違法行為になってしまうので、注意して下さい。
申請書は、警察窓口で買います。4枚綴りで40円でした。
ここでも一つ重要なポイントとして、日付に気をつけてください。使用する場所の契約が、申請日よりも後だと、拒否されます。
ようは、その日になるまであなたの使える土地では無いですよね?ということなので。
本拠地の証明は、免許証の住所で問題なければそれで良いです。違う住所の場合、その住所と名前が書かれた、消印付きの郵便物を持っていけば大丈夫です!
3. 車検証の名義変更、ナンバープレート交付
車検証とは、持ち主が誰か、使用場所はどこか、車が安全基準を満たしているかを記載した、いわば車の身分証です。車検証を載せないで運転するとアウトです。
車検証、ナンバープレートの手続きは、陸運局で行います。
【持ち物】
・古い車検証
・委任状
・車庫証明書
・実印
あとは陸運局に行けば置いてありますので、持っていく必要はないです。
いろいろめんどくさいですが、その場の指示に従って下さい。
手続きが終わると、ナンバープレートが交付されます。これ自分で付け外します。
少し難し買ったのが、封印を破る作業でした。
東京だと東、と記載された、金属製のキャップがナンバープレートのネジの上についています。これをドライバーで破る必要があるので、少し力が必要です。
4. 自賠責の名義変更
ここまでくれば、もうすこしです。
自賠責保険は、加入が義務付けられている保険です。加入してない車は走れません。
補償は車につくので、誰が運転していても大丈夫です。
5. 任意保険に加入
最後です!なんなら加入しなくても大丈夫です。加入率は70%だとか。
少し迷いましたが、万が一が起きた場合、社会人2年目では払えない可能性があったので、加入しました。
ごめんなさい、書いていて力尽きて、最後まで丁寧に書ききれませんでした😭
とりあえず流れと注意店を把握してもらえれば、あとは他のサイトで詳しい持ち物は確認して下さい!
以上、徹底解説でした!
良いカーライフを!
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