朝からぐるぐるしてたけど理由なんてないし気がすむまでぐるぐるしてればいい。

朝起きたらしんどかった。

そういうときは大概『体が痛い、どうしよう。起きなきゃいけないのに』と思っていることに気づいた。

そして体の不具合（とわたしが思っている痛いとかだるいとか熱っぽいの部分）を目にも止まらぬ早業で感覚シャットアウトしてしまっている。（←バックグラウンド処理で）

起きて動くためになかったことにする。

そこをやり直して感覚を戻してかんじながら2、3分ごろごろして起きて用事してからまた寝る。

眠いのは寝不足かもしれないし、姿勢矯正しているからかもしれないし（疲れる。または体が緩んで眠い）、満月からかもしれないし、人混みでなんかもらってきたのかもしれないし、全部かもしれないけど、全部関係ないかもしれない。

わたしはとにかく休むことに理由がないと非常に難しい。理由があっても何かにつけ休めない理由の方がたくさん見つけられるし。

でも、体のことは体が1番よく知ってる、任せる。を採用したのだから。昨夜は早寝して8時間寝てもまだ眠いのであれば、追い寝すればいい。

そしてぐっすり3時間ほど寝て目が覚めたら今度は気分が悪い。世界の終わりみたいな気分になってる。

きっといろんな理由を持ってきて寝ていた自分を責めているんだろうなぁと察しがつくようになった。（←バックグラウンド処理で）

過去の嫌なことや体の痛みやなんでもの原因探しでぐるぐるし始める。

前はこうやってずーっとぐるぐるしていたな。答えが見つからなくてどんどん重くなって。

楽にはなったんだな。

おかげさまで今はこうやって、気づく事ができて。答えや原因やらを見つけるためではなく、ぐるぐるしたいからしてるということに気づいて頻度も減ったからこそ。

じゃあ今日は存分にぐるぐるするぞ！

って気持ちを切り替えたら、なんか気が済んで水飲みに起き、そうだったそうだったと思い出してぐるぐるしたときに飲む漢方薬を飲んだ。ちょうど息子がお昼ご飯に美味しそうなメンチカツを温めていたので味見をさせてもらい、コーヒーでも淹れようと思ったまま、頭の中をここへ書き出し今に至る。

皆さまも良い午後を。^_^ノ