万年筆のどこがいいの?を簡単にご紹介
万年筆が大好きです!
5本も持っていて(いや、持っている人はもっと持ってると思うんですけどね!)、主に手帳や日記を書くときに使っています。
結婚10周年にはスィートテンダイヤモンドじゃなくて、
スィートテンモンブランが欲しい!と思っています(あれ、そろそろ10周年…)
そんな私が万年筆のどこがいいのかお話ししたいと思います!
見た目の美しさ
私の所有する5本、カスタム74、ミルコロール、センチュリーニース、カスタムヘリテイジ月夜、サファリのスケルトン。
手帳タイムのふとした時に萌えます。
例えばノートに書き込むのに使って、コロンとページの真ん中に置いたとき。
手帳と万年筆ってなんでこんなに絵になるんでしょ?
ほ〜うつくし!
絶景!絶景!
使っている時気分上がるって最高じゃないですか?
絵になる…✨同じトラベラーズノートに挟んでも、全然印象が違う!
インク
万年筆を使うには方法は2通り。
ぶすっとさしてすぐ使えるカードリッジを使う方法と、
コンバータを使ってインクをボトルから吸引して使う方法。
圧倒的に楽しいのは後者!
メーカーの垣根を超えて万年筆のインクワールド(沼ともいう)を楽しめます。
インクを吸引するのはちょっと面倒なんですが、万年筆の軸とインクの色を組み合わせる喜びが勝ります。(カスタムヘリテイジ 月夜には、色彩雫の月夜を入れてます♪♪)
また、インクの色に飽きたら洗浄して違う色のインクに入れ替えることもできます。
オウ!ワンダフル!
もちろんカードリッジも使っています。
ミルコロールには青墨のカードリッジを使っていて、それは白い軸をインクボトルの中に入れて染まってしまうのを恐れているからです(笑)
万年筆って書く紙によって濃淡がでたり、レッドフラッシュと言ってブルーのインクに赤い色が光って見えたりするんです。
書いている最中にときめき、見返した時にときめく…2度美味しい♪
レッドフラッシュできらめく日記を眺めていると、日常も悪くないって思えます。
レッドフラッシュ、綺麗…!字が汚くても誤魔化せる。誤魔化せてない…?
軸がスケルトン だと、コンバータの中のインクがゆらゆらするのが透けて見えて楽しい!うっとり〜
書き味&書きやすさ
万年筆は書き味最高!
サラサラ〜っとはやく書けて、思考を妨げません。
病みつきになりますよ!
あと早く書きたいがために汚文字となりがちな私の字が、少し良さげに見えるところもお気に入りポイントです!(あくまで少し良さげ…)
万年筆によってカリカリ、サリサリ、ぬらぬらと書き味が違うとこともお楽しみポイントです。
そして万年筆は軽い力で書けるので、私はボールペンに比べ圧倒的に手が疲れにくいと感じています。
毎朝書くモーニングページは、3ページも書き続けるので万年筆でないと!
でも結局
とまぁ一応思いつくことは書いてみたんですが、
理屈じゃないというか…
気づくと手が伸びてるんですね。
なんだかわからないけど好き、って最強だと思います。
安価な万年筆も各メーカーから出ているので、ぜひ一度試しあれ♪
ちなみにミーニングノートはボールペン書きしています。
上から蛍光ペンを引くとインクがのびたりかすれてしまうからです。
ボールペンの良さはノックすればすぐ使えるところ!
いいとこ取りして手帳ライフ楽しんでいます。
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