鳩栗曼什

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最近の記事

ワーニャ伯父さん

・2023年3月24日 「ゆれ」 はい。 ・2023年3月25日 「シラバス?ってなんのこと?? 外来種??」 おもんない。いやおもろい? ・2023年3月27日 「アルファベットにしたときの形的にも新撰組的にも浅葱一択」 浅葱が一番かっこいい、次はruri。 ・2023年3月28日 「槙野やってるwww」 うーんこれは思い出せない。もうマキ引退してるよな。 ・同日 「ジャリエル亡命はちょっと嬉しいな。 メジャー志向強そうだったし、生まれのせいで夢が潰えるのは

    • ひとりであることを認め合うことはたくさんの人と手を繋ぐことだから。たくさんの人と手を繋ぐことはとても悲しいことだから

      ・2023年3月15日 「#春から早稲田 #春から早稲田政経 国際政治経済学科です。 埼玉の非進学校出身のぼっちなので誰か仲良くしてください🙏」 わかる。今でも誰か仲良くしてほしい。大学垢なのでこれが最初。 ・2023年3月16日 「今のうちに、約1ヶ月英語見てないしTOEFLノー勉って保険かけとくか」 全員ノー勉やで、あのテスト。 ・同日 「隣の人も同じ境遇であることを祈る(´・×・`)」 なんの境遇やねん。俺この日何してたっけ。あそうだ隣の人も1人っぽかったから

      • 劇評『ヴェローナのの二紳士』スタジオライフ版

        2日連続ヴェローナです。全体的な感想としては、良かった!特に演出のメリハリがしっかりしてて喜劇って感じがした! RSC版のところで言及したけど、あっちは隙間なく笑いを織り込むインディアンススタイルだったんだけど、スタジオライフ版は緊張と緩和がはっきりしてるキュウスタイルだね。東京ホテイソンスタイルと言ってもいい。エンタメとしてはどっちもいいんだけど、シェイクスピアをやるならやっぱり後者じゃないですかね。 特にシェイクスピアを日本で上演するときにたまに見るんだけど、詩的な表

        • 劇評『ヴェローナの二紳士』RSC版

          Royal Shakespeare Companyの”The Two Gentlemen of Verona”の感想を綴るよ〜。ヴェローナの二紳士 いいところから。ブランクバース最高!初期のシェイクスピアってやっぱり韻律が素晴らしい。自然じゃないところはもちろんあるけど、詩的な台詞回しになったときに本当に光る。 マジでせっかく英語で原文のまま上演してるんだから演出家さんはもうちょい韻律考えてやってほしいよ、 あとは意外と押韻も多かった?気がする。翻訳家泣かせ。 前半はか

        ワーニャ伯父さん

        • ひとりであることを認め合うことはたくさんの人と手を繋ぐことだから。たくさんの人と手を繋ぐことはとても悲しいことだから

        • 劇評『ヴェローナのの二紳士』スタジオライフ版

        • 劇評『ヴェローナの二紳士』RSC版

          愛のプレリュード

          菅元総理の体調が心配とか言ってる人めちゃくちゃ見るけど菅元総理は総理のときから今ぐらいカッスカスの声で覇気がなくて足取りも怪しかった。あの頃連日テレビで弱った姿を見ていたにもかかわらず今更体調を心配してるおバカさん、アタシは好きだよ。 まるでシェイクスピアのアダプテーション作を見て展開がー、時代がーとか論評してるカルチャー女みたいだ。は? アタシは黒澤明監督の『乱』が一番好きだな。 黒澤明と北野武は怖いファンがついてるから必ず監督を付けなさいと父親から教わった。 アタシが

          愛のプレリュード

          栗まんじゅうは語りたい

          山◯ジャパンの『大渋滞』見てきたよ〜。面白かった?と思われる、とりあえず前半は。 この劇団はコメディが魅力だから正直最初からそこしか期待はしてなくて、けどそれ越すくらい笑った、前半は。 後半はまあ期待以下。終わるべきところで終わらないってタイミングが3回ほど続いて、どんどん眠くなってウトウトウト。とりあえず長く感じたかな。 演劇の良さって、時間が来たらそこでおわり、余韻とか解釈は全部終演後の客に引き渡すっていう潔さにあると思っていて、その点ストーリーが大方終わった後のズ

          栗まんじゅうは語りたい