自分のことをことばで表す
友達の中学3年生の作文
『わたしが話せるようになった話』の書き出しに
「これを言ったらどう思われるのか、
相手がいやな気持ちにならないか考えてしまって
話すのを拒んでいた。
それにどうやって言葉にしたらいいのかが
わからなかった。
それをせめれれることもあった
辛かった。」
と
私も中学の頃は、
他の人の目を気にして
それを言い訳にして
自分の気持ちや考えを
ことばで表すことから逃げていた
だから
子どもが自分の気持ちを表そうとしているときは
そこから出てくる言葉を
じっと待つ
そして受け入れる
中学生の作文で
はっと気づかされた
当時の気持ちを忘れないでいたい