「結局、何しているの?」に答えます!家族としごとを繋ぐNYCのファミリーデーをリポート!
「うちの家族って、会社ではどんな顔をして働いているんだろう…」「パパ・ママが毎日行っている会社って、どんなところ?」
そんな風に感じたことはありませんか?NYCでは年に一度、メンバーのご家族やパートナーを会社に招くファミリーデーを開催しており、今年も11月18日に実施しました。
本年度に新しくジョインしたメンバーも多かったため、今年は「家族としごとを繋ぐ」をテーマに、ご家族の皆さんへ感謝を伝えるだけでなく、パパ・ママ・家族がどんな仕事をしているかを改めてお伝えさせていただきました。
たくさんの笑い声と笑顔で溢れた当日の様子を、ぜひご覧ください!
ファミリーデー概要
当日の様子
まずは10月に移転したばかりの新オフィスをご案内!実は昨年もファミリーデーを開催したのですが、旧オフィスは案内せずとも全体がすぐに見渡せる狭さだったので「会社っぽくなってきたね~(笑)」とメンバー同士で笑いあう姿もありました。
さらに代表の中塚と尾上からは、弊社の簡単な会社案内・事業紹介も行いました。日々の業務について話すことはあっても、事業全体については入社前後に少し説明した程度で…というご家庭がほとんどではないでしょうか?
「ケーキ屋さん」や「消防士」といったわかりやすい「しごと=職業」と異なり、私たちの仕事は一般にはイメージしにくいかもしれません。
「パパ・ママ・家族の仕事は実はこんな風に社会の役に立って、誰かの笑顔に繋がっているんだよ」ということをお伝えさせていただくことは仕事のモチベーションにもなりますし、改めてご家族のみなさんにも応援していただける会社になっていきたいと感じました。
続いては自己紹介クイズ大会です。学生時代の思い出や生い立ちなど自身に関するクイズを出す方、夫婦のなれそめなどファミリーヒストリーを出題する方。それぞれが趣向を凝らした質問と、回答者を惑わせる迫真の演技(?)を披露しました。
弁護士でもある鈴木さんからは「私は学生時代、傾聴スキルを磨くため青森県の恐山にイタコの助手の修行に行ったことがある。YesかNoか?」といった出題が。
いつもスタイリッシュなスーツを着こなし颯爽と出社する鈴木さんからは想像もつきませんが、私も真剣に悩んでしまいました!(ちなみに、クイズの正解はNo。富士山のツアーガイドをされていたそうです。)
途中参加のメンバーが揃ったところで、飲食歓談タイムへ。お子さん同士もすぐに打ち解け、かくれんぼをしたり、お絵かきをして見せ合ったりとにぎやかな雰囲気でした。
おわりに
最後には全員で記念撮影をして終了!また、いつもお世話になっているご家族へ、心ばかりのギフトもご用意させていただきました。
イベント終了後、代表の中塚からこんなメッセージがありました。ファミリーデーはご家族の皆さんへ職場や仕事の紹介をする機会であり、日ごろの感謝を伝えるNYCとしても大切にしているイベントです。
日本の企業における中小企業の占める割合は90%以上と言われています。ところがその一方で後継者不足により事業継続が困難な企業は年々増えており、雇用や経済的損失だけでなく、今後私たちの日常生活にも少なからず影響が出てくるでしょう。
NYCは「2027年までに100件の投資を行い、中小企業経営のイノベイターとなる」というビジョンを掲げています。
また、年明けから新しいメンバ―が増え、投資先企業もどんどん増えていく予定です。日々の暮らしを支える中小企業投資・支援を通じて日本経済の活性化に貢献することで、子どもたちの未来がより明るくなっていくように。
来年のファミリーデーはどんな光景が見えるのか、子どもたちの成長に負けないくらい、私たちもがんばります!
「で、NYCって結局何してるの?」と思ったあなたへ
NYCは事業承継系の投資ファンド出身者を中心に2022年に創業し、「中小企業投資の変革を通じて、昨日より良い社会を実現しよう」をミッションに、中小企業を専門とする投資会社です。この記事をお読みいただいたき、少しでも弊社に興味を持っていただけたら嬉しいです!
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