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【 話すときはOK】話し言葉の影響を受けないようにしよう
・最近生み出された話し言葉は文章にすると意味が通じない場合があります
毎日、生活してるなかでいろいろな言葉が出てきます。
なかでも最近生み出された言葉を文章にすると意味が通じない場合があります。
・話してるときはOK!でも文章にすると意味が通じない
普段、友人と話している時などは、今、流行りの言葉遣いで喋っても通じるので全然OKです。
はい、今の文章におかしな所が1つありますね。
「全然OK」ってなに?
年配の方に会話のなかで「全然OKです」って使うと、「全然OKってなに?」と聞かれることないですか?
話していても分からない人は分からないのに文章にしたらもっと違和感を覚えてしまいます。
・「濃く」「全然」「過ぎる」
「社会人として濃い時間を過ごした職場だ」
「この商品は焼いて食べなくても全然OKです」
「こんなお祝いをしてくれるなんて、嬉しいが過ぎる」
上の3つの文章は話し言葉の時は、あまり違和感を感じません。
文章にすると違和感を感じますよね?
「濃い時間」「全然OK」「嬉しいが過ぎる」って何?
「濃い時間」→充実した時間
「全然OK」→大丈夫です
「嬉しいが過ぎる」→嬉しすぎる
上にあげた3つ以外にも、「ぴえん🥺」「ヤってやった」「控えめにいって」などいろいろな言葉があるので気をつけましょう
・文章にする時は注意して!
話し言葉の流行は早いです。文章にするとおかしな言葉はたくさんあります。
文章は「言葉」のかたまりで意味を表すので、話し言葉を使う場合は注意が必要になります。
流行りの話し言葉を使う=カッコいいではない
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