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自己紹介|高校生、初めてのnote
自己紹介がてら、以前書いた日記を載せようと思います。深夜テンションと言いますか、そのような時に書いたものなのでろくに文章も書けないのにカッコつけたような感じになっていますが、僕の現状をよく表していると思いますので、そこのところ宜しくお願いします。
明日は学校
僕は、毎日満員電車に揺られて、誰かにぶつからないよう頑張っていたけれど、揺れに自分を合わせるのが苦痛で苦痛で…せっかく頑張って乗ったのに、今は降りる事しか考えられない。
今思えば、高校に合格してからというもの、将来のことを全く考えていなかった。考えられなかった。毎日毎日一寸先しか見えない、、、
中学の時は、特段学校が好きでは無かったけど、今ほどは…いや今も学校は嫌いじゃない、でも、希望が無いというか、ただひたすらに辛い…
なんで、こんなにも辛いのか。そもそも高校に入ったのは大学進学をして、言語学や歴史学を学びたいと思ったからで、高校生活がどうとか、行事がどうとかは中学生の僕はあまり考えていなかった。
中学がそんなに好きじゃ無かったのは、色んな人が詰め込まれた学校が、クラスが過ごしにくかったから。本来そこに居なければ必要なかった関わりを強要される。そうゆう感じが苦手でならなかった。そういえば、中学1年生の時、塾に入って高校受験を頑張ろうと思ったのも、この居心地の悪い場所から逃げたかったからだった。今、思い出した。
そんなところから逃げ出すために僕は耐え続けた。悪口とか、無視されるとか、嘲笑われるとか、殴られるとか。
逃げ出した先が救いの場所だと信じて突き進んだ。辛い時は車窓から景色を眺めるように、動画や映画を見てその場を凌ぎ、四苦八苦しながらも見事志望校に合格。耐え抜いた先に手に入れた合格は、とっっても嬉しかった。嬉しかった、、、
受験終わりの春休みが、今のところ人生で一番楽しかった。知らない人とはもう会わなくてもいいし、いっぱい出かけることができる。温泉に行ったり、映画を観に行ったり。でも、そんな春休みも終わる。制服採寸、書類の届出、入学前の学力テスト。学校が近づいてくる。足音が聞こえる。明日は学校。
高校が特別、中学と変わらないものだなんて考えればわかった事だったなと、今になって思う。人間にとっては狭すぎる。満員電車みたいに窮屈で、ゾンビにならないと、とても乗ってはいられない。そう、満員電車には、たまたま同じ時間に乗り合わせた人がたくさん居る。お互いあまり知らない人ばかりなのに同じ方向に進んで、同じ空間に詰め込まれている。同じ空間にいるけど、知らない人ばかりだから、お互い気を使って抑制しあっている。学校も、社会も。僕にはそう見える。
明日も学校。
こんな感じで恥ずかしいくらいに病んでると言いますか、心身共に良い状態ではなく、学校にも行けていない状況です。noteを通して、何か発見でもあれば良いなって思っています。
ここまで読んで頂きありがとうございます😊
それではまたの機会に🖐️