【婚活日記】キュンよりも、ジーンが大切

こんにちは、みれいです。
今更ながらタイガー＆ドラゴンを一気見して、
日々をネタにしていこうと改めて思いました笑

でも、お仕事＆転職用アカウント別に作ったから、こっち書くネタは主に婚活のみになってしまった・・！

転職しての気づきを書いてます。仕事向いてないと悩んでる方に特におすすめです↓

しかし・・今のところ、
先週出会った人との話しかない。

デートの後、すぐ次のお誘いしてくれた。
「一緒にいて楽しかったし、落ち着く」と返事を返したところ、次はキュンとさせます！と返ってきた。

これはもちろん嬉しい。
キュン（ときめき）はもちろん必要だけど、
今はジーン（感動）の方が大事な気がする。

キュンとするって、相手がタイプの人だったり、ある程度好きな人に対して感じる感情な気がする。
この彼に対は、特にタイプでもないし、今のところ話やすいな、くらい。

あと、キュンは刹那的、
ジーンは永劫的な感じがして。

何かにときめいてワクワクするのは、ホルモン的になんか活性化して若返りそうだし、日常に必要なものだけど、将来的に続くのはジーンだと思う。

そしてこのジーン、は待っててもこない。
自分から取りに行くものだと最近は思う。

その方法は、
自分の考えは言う、わからないことは聞く、
だと思う。

彼からの返信は
「どっちも与えられるように頑張ります」
めっちゃいい人じゃないかー！
すでにジーンとした笑

そう伝えたら、「ジーンのハードルが低い」って言われたけど・・ハードル低いというより、受け取れるようになるからだと思う。

私は今まで、言いたいこと言えずに我慢してしまう人間だった。
我慢ばかりしてると、人の好意が受け取れなくて、むしろちょっとしたことにイライラする。

だけど些細なことでも、要望を伝えたら、応えてくれることが多くて、受け入れてもらえたああ！！って、それだけでジーンとする。
こっちだって、自分の思ってること伝えるの、勇気が必要だったりするから。

＊＊＊
次の週末に会うことになり、お店探しますって言ってくれた。

すぐに、ここ予約しました！って送られてきた。
仕事早い・・！

探してくれてすごく助かるし、さらにお店は私好みの感じでめっちゃいい。

だから文句はないんだけど、私的にできれば予約前に意見を聞いて欲しい気持ちがあった。
感謝を伝えつつ、次回は先に教えてもらえると嬉しい、と送った。
↑今考えると、今回限りの人だったらわざわざ言わないし、まだ続くと思ってるから伝えたかったんだと思う。

それに対して、
「勝手に予約してごめんなさい。
変更できるから他に行きたいところがあれば教えてください。
土曜日でほとんど予約埋まってて、埋まると困るから急いで予約したんだけどね。」

あ、確かに、私も自分が探すときはとりあえず予約だけしておくことあるな。（でも押さえるだけで、どうする？って聞いてからにするけど）

こうやって聞くと、なんとなく意見言うの悪かったかなって気がするのは、心のどこかで「自分勝手な人かもしれない」と疑う気持ちがあったんだろうな。
だけど、色々考えてくれていることが伝わって一気に見方は反転した。

私が何でも自分にとっての好意だとか、善意だとか受け取れる人だったら、いちいちこんなやり取りしないのかもしれない。

だけど私はまだそれができないから。
変に拗れるくらいなら、直接聞いたり言ったりするのが一番早いと・・思いたい。

忙しい中、手を尽くしてくれたことには感謝しつつ、共有してほしい理由を伝えることにした。
予約済みって言われると、自分の意見を言っちゃいけない気がするからだ。（これも思い込みだと思うけど、、決定後って言いづらいよね？）

それに対しての返信が、めっちゃ心を打った。

え、食べるものに興味ないのに探してくれたの？！安心して自分の意見が言いやすくなるの、すごくありがたい。

自分から謝ってくれるし、自分の考えもちゃんと伝えようとしてくれるし、自分から謝ってくれるし、めっちゃいい人じゃん！
てか、神？

私の中にあったちょっとしたもやつきが、
一気に解消して、好感度が上がった。

こうやってちゃんと向き合って解決していける人なら、この先もやっていけるかも。

１回しか会ってないし、全っ然タイプでもないけど、私の中で「この人がいいのかもしれない。」とすら思えてきた。

少し前に、自分にはどんな人が合っているのか、過去に出会った人たちを思い返して、客観的にリストアップしことがあって。

その結果、合う人に共通するのは
気軽に話せて、いつまでも会話ができること
これが一番だった。

そのほかは、
尊敬できる部分がある、
出かける計画とかがテンポよく進む
友達感覚だけど程よくリードしてくれる
頭の回転が速いetc..

多分、、概ね当てはまってる気がするし。

そんなことを思っていたら、2回目のデート前日に
この気持ちが一気に逆転する事件が起きた。。