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慢性腰痛を和らげるシンプルな方法

先週の日曜日、久しぶりにギックリ腰をやってしまいましたので、座位での痛みを軽減する方法をご紹介します。

それは、一時期CMで流れた、卵を踏んでも割れないジェルクッションをおしりに敷くことです。

僕が慢性腰痛になってしまったのが2020年11月。

それまでは25歳ぐらいで初ギックリ腰で、初本格的な腰痛、ぐらいで、30歳の歳にまた数日で治る一過性の腰痛がありました。

しかし2020年の慢性腰痛は毎日のように湿布を貼りつつも治らず、ようやく痛みが引いてきたとおもったら痛みの心臓部のような奥がうずきだし、また腰痛が始まりいたちごっこでした。

さすがに耐えかねた僕は、2021年3月末ごろに整形外科を受診して検査してもらったところ、、

なんと程度は軽いですが母と同じ腰痛の、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)という、腰の神経を支える軟骨がすり減って痛みを発する症状におちいってしまっていました。

頑固な僕は、これはもう対処療法では湿布とのいたちごっこになり通院も大変になるので、
手術しかない!とDr.は効果がないと言っていたのに衝動的にするか迷ったほどのショックでした。

しかし、家族とも理学療法士の兄(ヘルニア持ち)のアドバイスもあり、冷静になれて仕方ない、付き合っていこう。

と、とりあえず湿布自体はロキソニンなので心療内科でも処方できるので整形外科をあとにしました。

そしてまもなくたまたまおかんが買っていたジェルクッションを試しに座椅子に敷いてみたところ、、

なんと痛みがおさまったのです!

最初は半信半疑でしたが、日が経つにつれ、痛みの心臓部の奥のしこりのようなものも消えてゆきました。

というわけで、Amazonでも種類が多くてどれを買えばよいかわかりませんが、だいたいが同じような真似できる構造の商品だとおもいます。

このクッションを最終的にはおかんから譲ってもらい、座椅子で長時間くつろいでいても痛くなくなり、たまに別の中途半端な姿勢で立ったりする作業で少し腰痛気味になってしまうぐらいになれました。

今回は作曲の作業中にとある作業でS字な姿勢にならざるを得なくなり、その時の腰痛が引き金となり、日曜日に掃除をして汗だくになった体を扇風機MAXで、お腹と裏の腰部分から直接冷えた風を当てて血流が一気に悪くなったのが、ギックリ腰の原因だとおもいました。

一年以上ぶりのギックリ腰だったので、最初はちょうどシャワー浴びる前の時間帯で重いタスクになりましたが、程度が経験上重すぎなかったためか湿布2枚貼りで、なんとか1週間で治りました。

腰痛には冷湿布のロキソニンテープが効きますが、腰の全体的な温度は温かいほうがギックリ腰予防になります。

今回は僕の腰痛対策でした。

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