未推敲 中学3年の夏に、私の父親は眠りについた。鮮烈な記憶な気もするし、もう遠い昔のぼんやりとした記憶の一部に過ぎない気もする。覚えていることも忘れていることも意図的に忘れようとしたことも入り混じって、どんどん遠いものになっていく7年前の出来事を形にできるのは今のうちに残しておこうと思う。 中学3年生の私は、部活も無く根っからの不真面目さを発揮し、受験生だというのに勉強の一つもせず日々ぼんやりと過ごしていた。想像の倍以上の課題が出された中学生最後の夏休み、入っていた予定は
新年度になるにあたって東京から大阪に来ました。 そもそもが田舎出身なのでどちらもほぇ〜都会だ〜以上の感想はなかったです。強いて言えばエレベーター右と左うろうろしちゃうので全国で統一してくれって感じです。地元にはエレベーターが片手で足りるほどしかないし無法地帯なのでみんな好きなように立ってます。 大阪に来て数日ですが、なんか人間が優しい気がします。 夕方の1番人の多い時間帯のスーパーで同タイミングで並んだ女の人は列を譲ってくれました。急いでたので甘んじて受け入れましたし、
久しぶりのnoteだ!!! 私は人並みにメンタルの弱い人間なので時たま病むことがあるんですが、病む人間は暇なだけ、考え込む時間が余ってるだけ、みたいな記事を見つけてなるほどな〜と思いました。 noteに病んでる人間が多いのはつまりはそう言うことですね。暇だから病んで暇だから文章を書く。 でも忙しかったらそれはそれで鬱になり、引きこもり結局暇になりそうなのでいい塩梅を探すのが大事なんでしょう。しらんけど。 さて私はめちゃくちゃ暇を持て余した結果noteを書いてるわけですが、
スプラトゥーンをやっています。 私が何故こんなにハマっているのかと言うと、一緒にやる人がたくさんいるからに他なりません。スプラはね、パーティーゲームなんですよ。 カラフルでかわいいキャラがわちゃわちゃしてるの、どう考えてもパーティゲーム要素しかなくないですか? ギアだったりガチマという名称だったり、競技性というか凝る内容もありますが、天下の任天堂さんが大量のバグのまま発売してるように本気で戦うことよりも重要視されていること、それがみんなでやる楽しさなんですよね。 というの
私にしかできないことがこの世に存在しちゃいけないんだよね
私は本当に昔から人並みのことが何もできない。 最初に他の人と肩を並べることができないと気づいたのが幼稚園生の頃で、少しおくれて年中から入園した私はみんなより幼稚園での生活の流れに乗れてないことに気づいて幼稚園が嫌いになった。唯一仲良くなったあみちゃんと教室の隅でお弁当を食べていたことと、後に同じ高校に通う女の子からなんの理由もわからないままおもちゃを投げられたことを覚えてる。 今だったらなぜそんなことになったのかわかるのかもしれないが、当時は自分が何も悪いことをしていないの
ガチ初心者の友人に当てたやつを折角なので! ネットに蔓延る情報の上澄みをまとめた感じ。 ・ナワバリ 普通のバトル、3分間でいっぱい塗った方が勝ちのやつ。残りの30秒が肝心。最後10秒のカウントが始まったら塗ることだけに集中するといい‼️ 友達とやる時は合流(部屋を作って友達同士必ず味方になる4人まで)と乱入(敵になったり味方になったりランダム8人まで)がある ・バンカラマッチ アサリ・エリア・ヤグラ・ホコの特殊なルールのゲーム。それぞれにコツとかあるけどそんなのは後回
小学生の頃、なぜか死ぬほど鼻につくクラスメイトの女の子がいたので、靴箱掃除の時にちりとりに集めた砂をその子の靴の中に入れる陰湿なことをしてました。1週間でバレて先生に怒られたし、それをチクった子に対してなんでそんなことするんだと小学生にしてはかなり強めの語気で詰め寄ったらまたさらに先生に怒られました。 嫌いな男子に話しかけられ不快だったという理由だけで階段の踊り場で飛び蹴り(マジで覚えてないんですけど担任からそう言われたので小学生の私は飛び蹴りができたらしい)をかまして大泣き
9月1日が何を意味するのかみなさんご存知でしょうか。そうです。終わりです。 8月は良かったな(古参アピール)。1年間のイベントごとって8月と12月に集まりすぎだと思うんですよ。もっと6月とかにも配慮して欲しい。クリスマスとか楽しいから年に3回くらいあってもハッピーだし、毎月初めは正月として休みにしましょう。暑い期間は全て夏休みとし、年がら年中祭りを開催すれば人混み解消にもつながります。 1ヶ月前の8月1日に一生戻るループものが始まるくらいにはこの9月を受け入れることができ
ごめんなさいアプリによっては1.8倍速でも見ています。 世の中倍速で映画を見るのも、アニメのオープニングを飛ばすのも、切り抜きばっか見てるのも叩かれがちです。 まぁ実際叩かれるほどもなくただただ眉間に皺を寄せて見られる程度なんですけども、被害妄想の激しい私は「ファスト文化の人間はゴミ」みたいな発言を鵜呑みにするなどしています。 それでもやめない。やめられない。だっていっぱい見たいんだも〜ん🎶 今回は映画に絞ってみますけど、映画を倍速で見る否定派の人間って理由はなんなんで
心理学を少しだけ習った経験があります。 あなたは今とても暇を持て余していますね?まぁこれは時間が有り余ってなければこんなnote見に来ないだろっていう推理に基づくアレなんですけど。 心理学ってどんなものか想像つきますか?note読んでる人間だったら心理学を齧ったことの一つや二つあるだろって偏見を小脇に挟んでるわけですが、 心理学ってその人の考えとかを当てるものではなく、何かしらの行動に対してこれはこういう心理だからねって後出しジャンケンみたいな学問です。たぶん。しらんけど。
冨樫のTwitterは絶対偽物だと思っていましたさとうです。 私はハンターハンターの最終回を見るまで死なないという制約により今無敵に生きています。つまり冨樫に命を握られている状況ですね。 そんな冨樫がTwitterをやるなんて、しかも底辺絵師が遅々として進まない進歩を定期的に上げてる姿を重ねるくらい定期的な尻だだき(?)ツイート、今までにあんな風にTwitterを使ったジャンプ作家かいたでしょうか。 マジで文字の一つでも打ってほしいと思っているんですけど一生カウントアッ
死刑にいたる病を観に行きました‼️たぶんネタバレもあります‼️ って言ってももう1週間経っててかなり忘れています。私の記憶力は信用なりません。どのくらい信用できないかというと冨樫がTwitterを開設するくらい信用できません。 映画観たのが1週間前だけあって話題も1週間前ですね。ティーダのちんぽ気持ち良すぎだろ。 この映画、主人公と視聴者の理解度がほぼ同じなので没入感があるというか、一緒になって犯人を考えることができたのがかなりおもしろポイントです。主人公が事件に対して無
薄いガラスを隔てた先は茹だるような暑さなのだろうなと思いながら、人類で一番の発明であるエアコンの恩恵を受けつつ通知の来たスマホに目を落とす。 そこに表示されたのは見慣れた坂本という名前だった。少し前までだったら何の躊躇いもなく既読のマークをつけていたが、今は状況が違う。 大学に入学して3ヶ月経った坂本は大学のどのコミュニティにも上手く馴染めないことをSNSで嘆いていた。その鬱憤を晴らすべくでかい顔のできる相手である俺に優越感を味わうため連絡しているのが見え透いている。 坂本
ば〜〜〜〜〜か!!!!!!!
知床で観光船が沈没したニュースが流れた時、インターネットで騒がれたのがプロポーズ予定のカップルの話でした。 人間はみな平等なんだから、同じ事故で亡くなったときにそのカップルだけ取り上げられるのは少し違和感を感じます。 なんでカップルだけがこんなに矢面に立ったのかというと、やっぱりエピソード性というか、分かりやすく悲劇だったから話題性があったんだろうなぁと思います。 人間の死を消費するのに少し違和感を感じます。 YouTubeを少し漁ると、片親が死んだ学生が声を上げ、妻が