【LAP第8期】オンラインミート②事前準備

１）LAPでの学び・気づきなど

【１】9月16日(土)17日(日)経済単元　

＜「アンラーン」の大切さ＞
何も疑問を抱かずにモヤモヤを感じずに過ごしたら、一見楽で快適かもしれないけれど、社会を疑う、自分自身にも疑うことで、新たな社会のあり方、自分自身のありたい姿が見えて、むしろ前向きに過ごしていける気がした。

【２】10月1日(日)自然の摂理単元

＜自分事として即行動＞
環境問題は切迫している問題で、悠長にしている場合ではないということを理解し、自分事として考え行動することが大事。既に始めているコンポストを２個にして、さらなる堆肥づくりを検討中。私もパンチリストを作りたい。

【３】11月5日(日)特別講義　

＜「勘違い娘」になろう＞
私は生きていく中で不自由さ・生きづらさを感じたことはなく、比較的幸せに生きてきたと思う。
だけど、みんなが幸せになれる社会にしていきたい、という思いがあることに気づいた。社会を変えられると勘違いして行動したい。

【４】12月3日(日)芸術単元

　＜○×に囚われない大切さ＞
仕事やプライベートの中で「正しいか正しくないか」に囚われていたことに気付かされた。各々が自分の「好き」を大切にして、（自分が好きかどうかはおいておいて）周りの「好き」を認めてあげることで、より優しい社会になると思った。

２）日常生活の主な出来事・気づき・変化など

【１】9月

＜当たり前の生活に感謝＞
季節外れのインフルエンザにかかり、健康に過ごす「当たり前」の生活のありがたさを実感。仕事も在宅で行う中で、私はやっぱり人と直接コミュニケーションをとるのが好きなのだなと改めて気付かされた。

【２】10月

＜bestを目指す＞
業務を効率化し、もっと創造性の高い仕事ができるように改善しようと伴走者となる企業さんと協力して考えを深めた１ヶ月だった。日々の業務の慌ただしさを理由にbestを目指すということを忘れないように考え続けたいと思った。

【３】11月

＜ご縁に感謝＞
社員旅行に行ったときに、自分の過去・現在・未来を語る時間があった。改めてこの職場にいさせてもらえることがありがたいと思い、感謝の気持ちを伝え、手紙を書いて渡すことができた。これからもご縁に感謝して過ごしたい。

【４】12月

＜自分を「信じる」大切さ＞
「自分は頑張れていない」と思い込んでいたが、上司からそれは違うと指摘されたことから、私は自分で自分を傷つけていたことに気づいた。自分の価値を認めてくれて気づきを与えてくれる上司の存在に感謝。やりたいことも見つかって前向きな気持ちで年を越せそう。

３）4ヶ月を振り返っての学び、気づき、変化など

仕事で空回りすることが多く、迷惑をかけることが多かったけれど、頑張っている自分を認めてくれる周りの存在に感謝し、頑張ろうと前を向くことができた。

４）2023年を振り返っての学び、気づき、変化など

社会人になってから、モヤモヤを抱えることが多くなった一方で、感受性が豊かになり、物の見方が多様になった気がする。
モヤモヤは自分に気づきを与えてくれる存在だと気付かされた。

５）来年の目標や展望など

誰もが生きていたいと思える、社会を変えられるかもしれないと信じることができる教育の場づくりができるように学びたい。
今年できなかった対話の場作りを再開したい。

６）1年を振り返る10の質問

◉質問1「今年、楽しかった思い出や嬉しかった経験はありますか？」

「11月に行った社員旅行」
自然に囲まれた温泉旅館に泊まり、ゆったりと過ごした。
ここにいさせてもらえているありがたさ、自然の偉大さ、さまざまなことを感じてリフレッシュできた素敵な思い出になった。

◉質問2「今年、最も時間やパワーを費やしたことはありますか？」

面白くない回答だが、「仕事」だと思う。
毎日必死だったけど、振り返ると学びしかなかった。

◉質問3「今年、最もうまくいったことはありますか？それはなぜ？」

「一緒に仕事をする仲間との関係構築」
素直に自分の気持ちを伝えることができたから。
日々「感謝」の気持ちを忘れずに過ごしていたから。

◉質問4「今年、最もうまくいかなかったことはありますか？戻れるならどうしたい？」

「仕事とプライベートの両立」
仕事のことで頭がいっぱいになってしまい、休みの日のリフレッシュが思うようにできなかった。
LAPなど、仕事から離れて考えを深めることがむしろ私の効果的なリフレッシュ方法ということがわかったので、戻れるならLAPの予習・復習にしっかりコミットしたり、興味のあることにチャレンジしたい。

◉質問5「今年を一言で表すとしたら何ですか？」

「信」
社会人特有の苦しさから、最初は自分を信じることができていなかったけど、
最終的に信じることができ、やりたいことが見つけることができたから。

◉質問6「今年感じた自分の好きなところはありますか？」

「頑張るところ」
私自身は自覚していなかったのですが、周りから言われて気付かされた側面。
どんなに絶望しても自分の成長を諦めたくないんだなと思う。

◉質問7「今年感じた自分の変えたいところはありますか？」

「一人で抱え込んでしまうところ」
報連相が苦手で、自分で勝手に抱え込んで苦しんでしまう、空回りしてしまう
ところがあった。
現状を見つめ、整理し、周りの人に協力を仰ぐことの大切さを学んだ。

◉質問8「今年、感謝を伝えるべき人は誰ですか？」

「上司・母」
私の気持ちを受け止めてくれた二人。
上司は私の弱いところも認めてくれる第二の母のような存在。
母は私のやりたいことを伝えたら全く笑うことなく応援してくれた。
感謝しかない。

◉質問9「今年やりたかったけど、できなかったことは？」

「対話の場作り」
仕事の慌ただしさを理由にできなかったので、
小さい規模でもオンラインでも構わないので、少しずつ来年から再開したい。

◉質問10「1年前に戻れるなら、自分に何と言ってあげる？」

思い描いていた社会人1年目の姿とは違うかもしれないけれど、仕事の仲間に恵まれて毎日充実した日々を過ごせているから安心してね。あとはもっと自分のことを信じて、好きになってあげてください。