ワンオペで怖いのは体調不良と子供のトラブル
おはようございます!
題の通り、子供のトラブルが収まったら、今度は自分の体調不良になるという、泣きっ面に蜂みたいな状況です。
ワンオペでも、若くなくても、乗り切るためのヒントを考えてみました。
1.普段から体力づくりをする
わかります。子供が小さいから家を離れられないし、子供が寝ているときは自分も休みたい、たまにホッとする時間があったらYoutubeみてソファでゴロゴロしたいです。
でも、10分でも筋トレを毎日すると、子供が少し大きくなれば30分のウォーキングorジョギングを週3-4回してみると、まず頭がスッキリして気持ちが明るくなる→気づくと体力がついているというボーナスがやってきます。
2.カップ麺や冷凍食品を備えておく
意識高い系のお母さんとしては、添加物は子供に与えたくないと思っていました。でも、お母さんの身体を労わるのと、子供を餓えさせないのを一気に解決するには、カップ麺や冷凍チャーハンが最短の解決策だと思います。作り置きができたら最高なのですが、作り置きするならジョギングに行ってしまいます。
3.ママ友と仲良くする
これは人見知りの私にとってハードルが高かったのですが、子供の送迎をかって出る、余裕がある時に遊びに来てOKにしておくと、あまり負担感なく頼めるのかなと思っています。仏教徒でもキリスト教徒でもイスラム教でも無宗教でも、助け合いは人の基本だと子供に教えるいい機会になると思います。
4.子供にステップアップで家事力を
これが我が家の一番の課題です。元夫が購入したルンバが壊れてから、自分がルンバ替わり、子供が小学生になってからはルンバ替わりになってもらっています。ルンバを買うなら体験をさせたい、と都合のいいことを言い聞かせていますが、何かお手伝いをする習慣があることは、大きくなってからの家事力に影響するのではと子供の時にサボってきた自分は思っています。習慣は力なり。
5.余裕が出来れば家事ロボットを
ルンバもそうですが、我が家は戻りが遅いので、電子調理器(ホットクック)を使って時短を目指しています。カレーやシチューも鍋で作るよりも、見守る時間が要らないのでだいぶ早いと思います。レンティオで1200円/月~でレンタル出来るので、コンビニやスーパーの総菜を買うよりも安くなると思っています。
ワンオペだと心細いし、大変な時は多々ありますが、乗り切ったときは自分を褒めて、子供を褒めて自分を褒めてあげましょう。きっと大きくなったらいい思い出になっていると自分に言い聞かせています。
今日も良い一日を!