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抽象度とスターコンセプト(DAY180)

近ごろ読んでいる本から学んだこと、発見したこと。

最近、「ダイアグラム思考 次世代型 リーダーは図解でチームを動かす」という本を読んでいます。

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図解の視野が広がって楽しい!
「臆せず、ビビらず、自分の直感で言葉を集約する」
そんな力強さを感じています。

図解とは、抽象度を上げること。

この本の中で解説されていた、仕事をする際の抽象度の上げ下げの話が特に気に入っています。

(ざかざか書きですみません)

Aという仕事がうまくいった。

だから同じ方法でやればBという仕事もうまくいくだろう

AとBの違いに対応できず、Bは思ったほどうまくいかない


これを改善して、


Aがうまくいった要因を調べる(抽象度を上げる)

その要因をBに当てはめるなら?を考えた上でBに反映

Aの成功要因を活かしつつ、Bに沿った仕事をすることができる

ひとつひとつを「見る」ということです。

見て、深めて、次も見て、活かす。

抽象度を上げて、下ろすことの大切さ。


「おーー!なるほど!」

これって、誰もが無意識にやっていること。

でも、図解されるとものすごーく腑に落ちる。

意識することができる。

なんなら、「要因」の脇に、実際のケースを書いちゃったりして。


図にちょろっと書いたんだけど、これって「スターコンセプト(理念)」についても同じことが言えるなあと思った。

自分の生きざまを最も抽象化したのがスターコンセプト。

Aを行うときも、Bを行うときも、
スターコンセプトを意識した行動ができるといい。

でも実際は、
社会の波にもまれてなあなあになっちゃったり、
今月の生活費に気を取られてそれどころじゃなかったり、
ネオチしちゃったり、
ネオチしちゃったり・・・
(なんか一つ多いね)

そんな時に、この図を思い出すだけでも意識の背筋がちょっと伸びるんじゃないかなと思ったのですよ。

もともと抽象化されているから、改めて
A→要因(この場合はスターコンセプト)→B
の流れはいらないと思いつつも、

Aが「めっちゃスターコンセプトに沿った仕事ができた」
(仕事じゃなくてもいいんですが、端的に述べるために「仕事」としています)

そんなときに、
じゃあ次の仕事もいける!とそのままA→Bとなだれ込まず、
いったんスターコンセプトに戻る、というプロセスを入れることで
よりより自分とスターコンセプトが仲良くなるんじゃないかなと思ったんです。

立ち戻っては次、
立ち戻っては次・・・

ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、
この愚直さがす

※ここで10分が経過したのでスクショ貼っておきます


今日は969文字!惜しい!

この愚直さが、スターコンセプトを活かすことなんだと思います。

「絵にかいた餅」じゃもったいないですからね。


私のスターコンセプト「祈承天結」。

「文章で日本を浄化すること」と位置付けています。

ライティングをメインで行っていたので「文章」としていましたが、
「表現で日本を浄化する」に変えてもいいかなあと思い始めています。

だって、図解やグラレコで少々なりともお役に立てそうな気がしてきたので。。。!
(今月末あたりから、図解&グラレコは次のフェーズに入れそうです)


ではでは。

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