尊敬する、ということは二度見することなのだろうか。(DAY420)
「リセット」。
この言葉について、
ここのところ考えていました。
リ・セットなのである。
「改めて、セットする」。
再構築するってこと。
「どっちも一緒ジャン」と言われそうながらも、
わたしのなかの「リセット」は
どちらかというと
「中断する」「断絶する」
という意味合いのほうが強かった。
ぶちっと終わらせるような。
ゲームの「リセットボタン」の影響が
強いのだろうか、・・・
じゃ、さ。
「リスペクト」ってどうなのよ?
気にならない?
なるよね?
果たして「リスペクト」は
「リ・スペクト」なのだろうか。
「改めて、スペクトする」。
・・・「スペクト」て、何?
スペクト=「見る」。
とするならば、
リスペクト=リ・スペクト
↓
改めてスペクトする
↓
「改めて、見る」。
二度見する、ってことか(短絡的)。
リスペクト=尊敬する
リ・スペクト=二度見する
「尊敬する」ってことは
「二度見する」ということなのだろうか。。。。
この謎を追うべく、
我々はアマゾンの・・・(以下略)
ここから、ちょっと真面目な話。
「人間関係リセット症候群」という
心理学の言葉を調べていた。
柳のようにしなやかになりたくても
なかなかなれない、
ガチガチにがんばりすぎてしまう、
そんなあなたに起こりそうな症状である。
もう、がんばらなくていい。
真面目に生きすぎて
肩の力を抜くことを忘れてしまった
あなたと共に
「がんばる」と「幸せである」ことは
別のベクトルなのだと、向き合いたい。
人間関係の「リセット」…断絶の前に、
「がんばる」という概念を
「リ・セット」…再構築できたらいい。
そんなことを感じた、まる。
今日もいってらっしゃい。