![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47732188/rectangle_large_type_2_0df19670458349934a5a5b458f3b3444.jpg?width=1200)
普段の私のVRフィットネス生活
こちらのnoteでは、私のVR的な側面のことにフォーカスしています(総合的なことについては別アカウントで展開しています)。
これまでも分野毎にアカウントとかブログを作ったりもしていましたが、長続きしませんでした。が、VRに関しては長続きしていて、本当に生活の一部になっていることを実感しています。
なお、私が現在使っているHMDは Oculus Quest 2 です。
私はもともと100mを10秒台で走る速筋繊維だらけの肉体を所有しています。というか、そういうふうに自分をカスタマイズして生きてきました。メリットとしてはお腹が出るようなことにはなってはいませんが、ストレッチとかをサボっていたため硬いですし、身長も伸びませんでした。性格も固くなってしまいそうなので、ヨガとか呼吸とかで改めて肉体を改造しようと思っていましたが、今はコロナ禍でそういったトレーニングの場所に行くことも難しくなってきているし、VRを活用して自分で管理することでなんとかなりそうな気がしたので、それに適したVRフィットネス系ゲームを毎日やっています。
日々の生活習慣
日々の私の生活リズムはこんな感じです。平日は。
05:00→05:30
起床して、まず、Supernarural
05:30→06:00
続いて、朝の筋トレとしてFitXR、そしてプロテイン飲む
06:00→14:15
業務(12:00→13:00が食事休憩)
※途中、気分転換にFitXRの3分コースをすることもあります
15:00→15:30
午後の筋トレとしてFitXR、そしてプロテイン飲む
15:30→18:00
買い物に行ったり、病院行ったり、twitterしたり、寝たり
18:00→00:00
VRやったり、コンテンツ観たり作ったり、勉強したり
食事については、糖質制限ダイエットっぽく、今年の2月から糖質を気にするようになりました。もともとはチョコとかルートビアとか好きでしたが、そのあたりはほぼ摂取しなくなりました。
毎月の通院
日々の生活の15:30→18:00に病院というのがありますが、病気なのではなくて、これは健康のために毎月趣味で採血をしに行っているのです。採血するのと、その結果の確認とで月に2回ほど家の近所の病院へ行っています。病院は朝は普通に病気の人で混雑しがちですけれど、平日の夕方はそうでもないのでこういう時間帯に行っています。運動量や食事の調整のために有効活用しています。自己流の糖質制限ダイエットは危険ですし、痩せるためにどこかのジムでパーソナルトレーナーに寄り添ってもらうようなお金もないので、病院に行ったほうが定期的に医師と相談しつつ処方箋を出してもらって薬も安く入手できますし。ある意味では、病的に自分自身の健康をモニタリングしているような感じかも知れませんが、自分の身体は自分でどうにかしないといけないので、日々のVRを使った運動と、毎月の採血は生活習慣として定着しています。たとえば、会社の健康診断とかで年1回くらいしか自分の身体のアセスメントをしていないと、何かしらの病気になったとき、既に手遅れとなることもありますので、月1ペースくらいでしておけばいろいろと安心できる。そんなところです。
去年の秋に #NT血糖値観察会 に参加して、2週間だけ自分の血糖値の変化のモニタリングもしましたが、私は糖尿病ではないですけれど、砂糖の取り過ぎはよくないと思うようになり、食事を気にするようになりました。あのモニタリングをずーっと続けるにはコスト的にも高いですし、月1ペースでの採血と日々の食事の意識でなんとかなると判断しました。もっと安く手軽に血糖値のモニタリングができるようになれば、またやりたいとも思っています。糖分足りないと、頭まわんなくなって眠くなるので、自分に適した糖分摂取パターンも明確化したいと思ってはいます。
Supernatural
Supernaturalは日本向けには一般公開はされていませんが、私は昨年6月末からずーっとプレイしています。BeatSaberよりはフィットネス感があり、かつ、飛んでくるモノを剣で破壊したときの感覚がTouchコントローラーから伝わってきますし、スマートウォッチで測定した心拍数と連携したグラフも取れるので、呼吸によって心拍数を落ち着かせるトレーニングにもなっていますし、本格的な筋トレをするためのウォーミングアップ、朝の目覚め用としてやっています。
はじめたばかりの頃は、どんな人なら(負荷が)Highとかでやれるんだろうとか思っていましたが、4か月経過したくらいからは身体が順応しHighもできるようになり、今では新曲であってもAccuracyは96~100%が取れるようになり、さらなる負荷を欲するようになってしまいました。
なお、最初はみんなLowからはじめます。飛んでくるモノの数も少なく、ゲームのコツを覚えます。初心者からするとHighはとんでもないです。飛んでくるモノの量も、360度どの方角から飛んでくるのかもLowとは全然違います。今はHighの45分コースなんかもあるのですが、私としては欠伸しながら対応できるくらいに順応できてしまいました。昨年の6月末には考えられなかったことです。
私は毎朝このSupernaturalは20分程度やって、次にFitXRをやっていくという流れとなっています。
改めて、Supernaturalのプレイ画面を以下に載せておきますね。
FitXR
Supernaturalでのマンネリ感を打破するために、FitXRを買ったのは今年の1月末。剣でぶった切る(Supernatural)のとぶん殴る(FitXRのBOX)のとでは使う筋肉が違うんですね。FitXRには大別すると2つのモードがあります。BOXとDANCE。前者はボクササイズで後者はダンスです。私はリズム感がないので今のところはダンスはやらずにBOXのみやっています。ダンスやるには部屋の片付けをもっとしないと無理っぽいので。。。
私は脚と比べると腕はめちゃくちゃ細く腕力には自信がないのですが、最初からこんなことになってしまっていました。
#FitXR をはじめて1か月くらい経過するけれど、当初よりこの「少し遅くパンチして!」が画面上部に頻繁に出てしまって悩んでいます。私は別に黒閃が出せてるわけでもないですし、かなり手加減してあげないと加速度センサーがついてこれないとかなんでしょうかねぇ。。。 pic.twitter.com/N5tKa6DGrB
— nuwaa_VR (@nuwaa_vr) March 4, 2021
私で「少し遅くパンチして!」になってしまうとなると、もっとガタイの良い人がやったら「しょせんシロート向けのゲームやん、使えんな」といった展開なのだろうなぁとか思いました。
いずれにせよ、痩せたい人の場合は、少なくとも20分以上の運動をしないと脂肪は燃えないでしょうから、短時間でパワー全開みたいなアプローチはしないのでしょうね。私の場合はSupernaturalで20分のウォーミングアップをしてから本練習のFitXRという流れなので、このあたり、ちょっともどかしいです。
イメージとしては3km走ってから準備運動、その後、400mダッシュを5本みたいなのをやろうとしているのですが、1本目の400mダッシュで警告がガンガン出てしまうような感じなのです。私はVRフィットネスのプレイヤーの想定枠からはみ出してしまっている可能性があるので、自分なりにやり方を考えていきたいと思います。
ただ、加速度センサー起因の問題だとも思いますし、腕にリストウェイト付けてしまうと、F=maという公式通り、質量が増えると同じ加速度でも力は増えてしまうので、今以上にもっと、「少し遅くパンチして!」が出ちゃいそうな気もしています。。。
画面に表示される文言に惑わされることなく、日々、それなりの時間、身体を動かすということは継続し続けたいと思います。