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62ページ目 「習慣化」をドラゴンボールの孫悟空から学ぶ


皆さんは 何か習慣化しようと思った時
どのような方法をとりますか?

今回は「習慣化をドラゴンボールの孫悟空から
学ぶ」
というテーマで書いてみたいと思います

ちなみに ドラゴンボールを知らない方へ
少しだけ説明しますと、
1986年から連載が開始された少年漫画で
かつて週刊少年ジャンプの黄金期に掲載されていた
大人気作品です
後に、アニメやゲーム、映画などのさまざまなメディアに
展開され、日本はもとより世界の多くの方から
絶大な支持を受けています

七つの不思議な球をすべて集めると どんな願いでもかなう
という話から物語が始まり、主人公の孫悟空の前に
さまざまな強い敵が現れる物語です
(うまく説明できていなくてすいません)

その 集めると願いが叶うボールを探す関係上
孫悟空の周りには強い敵が沢山集まってきます
(皆 その球を集めて願い事を叶えたいので)
悟空は厳しい修行をして どんな強い相手にも
勝っていくわけですが 当人は全く辛そうではありませんし
「もっと強い敵と戦いたい」などと言い出します。

悟空の課題は
1 ボールを探して集める
2 平和を脅かす敵と戦い勝つ
であり その課題を達成するために修行します
悟空の中では 修行は完全に習慣化されており
歯を磨いたり お風呂に入るくらい当たり前できる
ストレスのないものとなっているはずです。


つまり 何かを習慣化したければ、
課題を作り その課題を達成するための行動をし続ける
事が重要なのではないでしょうか?

現代ではなんとなく英語をやり始めるも すぐに挫折してしまったり
体力作りで腹筋をするぞと決めても 数日もしてすぐにやめてしまったりと
クリアしたい課題が不明確・不明瞭であるために習慣化に
失敗している例が多い
ように思えます

よく 継続するにはモチベーションが必要などと思われている方も
いると思いますが、それ違います

私自身 日記を一日も休まず18年以上継続していますが、
モチベーションに頼って書くなんてのは辛すぎると思います
疲れて眠い日も風邪を引いてだるい日もあり
モチベーションなんて曖昧で不安定な物に頼ることでは
習慣化は難しいのではないでしょうか?
日記を書くことを 呼吸をしたり歯磨きをするくらいに
習慣化できれば 私にだって何も大変な事なく
続けることが出来るのです

これはいろんな事に応用が出来ますし、
習慣化は課題達成の近道になるはずです

この考えは、スティーブン・R・コーヴィーの
「7つの習慣」にも通ずるものがあります

リンクを付けておきますので
気になる人・まだ読んでない方は
是非 御覧になってください


今回は以上です
ではまた


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