鍋のコゲを取るっ！

先日は、やかんをピカピカに変身させることができたので、少しずつ鍋の外側の焦げ付きを取っていこうと思います。

今日は、シチュー鍋にとりかかりました。
どうやって焦げ付きを取り除くのかというと、5年以上ずっとフォローしているブロガーさん『tommyさん』の家事についての記事を参考にしています。
詳しい手順はこちらをご覧ください。

『◆鍋底の超がつくほど頑固な焦げがとれた！』

この方法は、アルミ製品には使えないので、まず初めにお伝えしておきます。

焦げ付きを落としたい鍋よりも一回り以上大きな鍋に重曹と水を入れて30分くらい煮ます。（私はこの辺は適当で15分程度にしました）
その後3時間程度放置します。
時間が経ってから、軽く擦ると焦げ付きがふやけてはがれてきます。
もし、落ちにくいと感じたら再び加熱して、3時間程度経ってから様子をみてください。

普段の洗い方では擦っても取れない焦げ付きが、力を入れずにペロッとはがれるのがなんとも気持ちが良いです。
ただ、私の鍋は25年ものの鍋が多く、数年前には焦げ付きが全部取り切れていなかったので、今回はリベンジです。（気が長いね…）

で、やってみました。
取れましたよ〜！半分くらい…。
ホントにペロンと取れます。
やっぱり積年の焦げ付きはしぶといです。
何回か加熱し直しては、擦ってを繰り返して今4回めです。

鍋の底も茶色の薄い焦げが取れました

鍋の下部にあった黒焦げが取れましたー✨段差になっているところの焦げはまた改めて挑戦してみます。反対に、上部の縁にある茶色いのが気になるので、前にやかんを磨いた研磨剤で磨いてみようと思います😃

せっかくキレイになったので、今度は汚れが付いてしまう前に磨きたいです。
片手鍋もこのやり方で黒焦げ取ってみようかな。