Soup
藤原さくら 「Soup」
【毎日noteに再チャレンジ！思い出に残る・印象に残る曲について、1日1曲ピックアップします。㉒】
ドラマ「ラヴソング」で知った藤原さくらさん。もともと福山雅治さんが好きでラジオを欠かさず聞いていた人間だったので、それ目的で観たドラマだったのですが、ドラマの中でさくらさんの声を聞いてビビっときて、歌手としても注目するようになりました。
家入レオちゃんや大原櫻子さんとも仲良しだということが分かってきたりして、応援するのがますます楽しくなりました。
今日みたいにちょっぴり寒くてしとしと雨が降っているような日は、優しい物語を読みたい気持ちになります。私が「イチオシの本」としてよく取り上げる本に「食堂かたつむり」という本があるのですが、ご存じの方いますでしょうか。
好きな作家さんは他にもいるのですが、この本は決まっておすすめしたくなります。とても丁寧な料理にまつわるお話です。
この本には「食べると恋が叶う ジュテームスープ」という料理が出てきます。レストランをやっている主人公が、お客さんを見てスープにする食材を決めて作るというものです。
ここに出てくるスープのイメージが、Soupで歌われているものとなぜかリンクし、全然違う作品の小道具なのに、自分の中で結びついています。この曲を聞くと、頭の中にはジュテームスープがコトコト煮えている絵が浮かんでくるのです。
でも手間暇かかったそれだけ
おいしくなるのかも恋も人生も
生きてりゃ焦ることばっかり。周りがすごいスピードで進んでいる気がしちゃうし、今という瞬間をのがしちゃいけない！って思うし。
でも、いろいろあって、時間も手間もかかったものには、それなりの意味と価値があるから、「じっくり」やることも自分の中で大切にできたらなぁと思います。
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今日は朝からしとしと雨だったので朝の森探検は断念。午前中はずーっと放置してしまっていた大学の課題をやっつけて、お掃除して終了。午後になってから長めのお散歩をして、友達と電話。お互いに良き報告をして、笑って。
今度電話した時はもっと良い報告会になるといいな、なんてね。