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占いフィードバック~長女と次女への接し方
まだ占ってもらって日は浅いが(タロット友人に我が家のことを占ってもらった|nuts)、長女と次女への接し方の意識を変えたことにより、早くも気付きがあった。今回はそのことについてまとめていく。
ちなみにどのように変えたかを簡単に説明すると、長女は信頼して見守ること、次女にフォーカスを当ててみることにしたのだ。
長女について
〇メンタルケアに奔走
遡ること、半年前。長女の小1の壁を認識していながらも、仕事のため全く対応できていなかった。休職し、長女のメンタルケアを最優先に行った。自治体の子育て支援センターに相談へ行き、担任の先生に相談し、月一で特別指導員の先生に通級指導を行ってもらうことになり、児童精神科の予約をして検査へ行った。特別指導員の先生からのアドバイスで、上手なコミュニケーションのためにシール手帳(長女が私や次女に対して柔らかい言い方をすることができたらシールを貼るもの)も始めた。休職してから今に至るまで、とにかく長女、長女という感じ。その甲斐あってか、長女の話し方に大きな変化が生まれた。また、以前のような「愛情不足感」も感じなくなった。
〇信頼したら気楽になった
それでも相変わらず長女にフォーカスを当て続けていたが、占いの結果を受け、「心配」ではなく「信頼」目線で長女をみるようにした。結果、めちゃくちゃ気が楽になった。そして、私が心配することないぐらい長女が成長していることに改めて気付かされた。これは本当にびっくりした。私が変に気を回さなくても、長女は案外人と上手くやれていたのだ。
さらに、「信頼」目線で長女に接すると、まるで友達かと思うぐらい気軽な会話を楽しむことができた。私はこれまで「長女は繊細で、本当はもっと可愛がられたい子だと思うから」という意識で、幼い子供に接するように長女に接するようにしていた。しかし、「信頼」目線で長女に接してみると、長女が「幼い子供」ではなく「一人の個人」として扱えているような感覚になった。長女はもう、色々なことを考えられるようになっている。「少年の時は、手を離して目を離さず」という言葉を聞いたことがあるが、まさに今、その時期が来ているのかもしれない。
次女について
〇フォーカスを当てていく
休職後は上記のような状態で、次女にはフォーカスがまったく当たっていなかった。今よりもっと幼い頃から、次女は手がかからない可愛いだけの子で、そこに甘えていたように思う。しかし最近、その反動と成長段階が重なり、次女は「怒り」や「不満」を爆発させるようになっていた。イヤイヤ期の到来だ。長女を信頼して見守るスタンスに切り替えた今のタイミング。今こそ次女に向き合うときが来た。
〇私のことが大好きな次女
次女をよく見るようにすると、これまでどれだけ次女の愛に雑な対応をしてしまっていたかが身に染みてわかった。次女はとてもとても、私に見てほしいと思っている。他の誰かではなく、私に認めてほしいと思っている。そして、私に聞いてほしい話がたくさんある。それなのに私はどれだけ適当に聞き流してしまっていたことだろう。しばらく次女にフォーカスを当てるからよろしくね、と夫にも伝えた。今後、2-2に分かれる時はなるべく次女といることを選ぶようにしようと思う。たまに長女の方にいくこともあるかもしれないが、なんとなく今の様子を見ているとあまりそれは長女も求めていないような気がする。とにかく、次女に要注目だ。
まとめ
私は少し長女を心配しすぎていたのかもしれない。けれど、長女と向き合ったことにより今の状態があるとしたら、長女にフォーカスを当てていた時期に意味はあったように思う。今後は信頼ベースに切り替え、次女の存在を尊重し、内面世界を理解するように努めたい。
以上、またね~。