☆無料ツールで簡単に食事管理☆
はじめまして! 2ッ星栄養コンシェルジュ®の廣瀬直樹です!
今後、自由気ままに栄養に関する記事をアップしていくのでお付き合いくださいませ☆
本日は一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会が作成した『NCG®の食品カテゴリーマップ』ついて簡単にご紹介します.
【写真】一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会. 栄養コンサルティングガイド(NCGⓇ)のための食品カテゴリーマップ.〈http://nutrition-concierge.com/〉.2020年4月
写真の食品カテゴリーマップは、食品に含まれる栄養成分のうち、最も多く含まれている栄養成分(主成分)の違いによって7つのカテゴリーに分類しています.
食品が持つ栄養成分を簡単に知ることができるため、健康管理、体重管理、身体づくり、生活習慣病に対する食事管理など様々な場面で役立つ栄養サポートツールとなります.
わが国には2,000食品以上の食品が存在するわけですから、数多くある食品を整理するツールは心強いですね.
一般的にバランスの良い食事の基本形は
・主食(炭水化物)
・主菜(たんぱく質・脂質)
・副菜(ビタミン・ミネラル)
がそろった食事をさすことが多いです. 上記のバランス食を食品カテゴリーマップで確認すると、
・主食→ カテゴリー1
・主菜→ カテゴリー2
・副菜→ カテゴリー3
に分類されるので、「カテゴリー1、2、3のグループの食品を毎食とり入れてみてください」と伝えるだけで誰でも簡単にバランス食のお話ができるようになります.
その他にも、増量や減量のためのカテゴリー管理法など目的に合わせた使い方ができるツールですので、その使い方を気ままに記事にしていきたいと思います.
食品カテゴリーマップの応用法に関しては栄養コンシェルジュ®︎講座で学ぶことができます.
私も栄養コンシェルジュ講座の講師を担当しているので、ぜひ資格取得を目指していただけると嬉しいです.
読んでいただいた皆様と講座でお会いできる日を楽しみにしています^ ^