セラピストのお言葉をご報告(個人的に重要)
はじめに
こんにちは、悟塔雛樹です。
今日は重要なことをご報告。まったくの私事ですが、note における言語化が功を奏した出来事なのでシェアします。このプラットフォームがあることと、拙文を読んでくださる皆様のおかげです。心より感謝いたします。
セラピスト(公認心理師)のお言葉
私を担当しているセラピストの方(公認心理師)には、これまで私自身の生い立ちを説明してきました。この度、そのセラピストから次のようなお言葉を頂いたのです。
「モラルハラスメントや虐待、複雑性PTSDに関する(悟塔さんの)一連の説明・分析は説得力がある。妥当だと思う」
もちろん公認心理師には、もとより診断する権限がありません。事実を客観的に認定することができないのは尚のことです。しかし私が自ら文献を読みあさり、海外の情報まで集めるほど努力しているのを認めてくださったもよう。
セラピストはこうもおっしゃいました。
「『ガスライティング』(※モラルハラスメントの手法)という言葉も、(悟塔さんから聞くまで)知らなかった」
「あなたが思考の軸を、自分で次々と見つけてくるのは凄い」
このかたはマリー=フランス・イルゴイエンヌ著 高野優訳『モラル・ハラスメント』(紀伊國屋書店)については未読だったとのこと。筆者は読了済みだったのでお貸ししました。より理解を深めてくださり、ご協力いただけることを切に願っています。
ありがとうございます
そして、皆様に重ねて感謝いたします。心血を注いで記事を書いても、読んでもらえない時期はあるもの。ずいぶん駄文を交えたものの、少しでもご反応いただけたからこそ続けられた。そして辛さの言語化も、その一環だったのです。
生きている限り、戦いは続くかもしれません。生きるパワーをくださった皆様、本当にありがとうございました。このまま努力を続けてまいります。
私の拙い記事をご覧いただき、心より感謝申し上げます。コメントなどもいただけますと幸いです。もしサポートいただけました際には、創作活動に有効に使わせていただきます。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!