私は分類好きの「分類男」だが、分類はあくまで本質を把握するための手段に過ぎない。概念やカテゴリ分けが何もないと、ほとんどの物事は知覚できないだろう。だから道具として、分類を用いるのだ。だが時々、それがただの手段ということを思い出す必要もある。忘れてしまうことも、とても多いけど。

いいなと思ったら応援しよう!

悟塔雛樹
私の拙い記事をご覧いただき、心より感謝申し上げます。コメントなどもいただけますと幸いです。もしサポートいただけました際には、創作活動に有効に使わせていただきます。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!