アフリカのバイトゴゴという神が登場する神話に、「オナラにより害を受け続けるが気づけない」というシーンがある。「ガスライティング」と呼ばれるハラスメントに酷似しているのが興味深い。日本語でも「煙に巻く」という言葉があるが、いずれも気体が「出所の分からない嫌がらせ」を象徴している。
いいなと思ったら応援しよう!
私の拙い記事をご覧いただき、心より感謝申し上げます。コメントなどもいただけますと幸いです。もしサポートいただけました際には、創作活動に有効に使わせていただきます。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!