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知人にオススメしつつある、簡単なダイエット法。食事の真ん中で、5分空けるだけ。満腹中枢が満たされ、途中でお腹が膨れる。知人が試したところ、残りがあまり欲しくなくなったとのこと。お腹を満たしたまま、一回の食事量が減る可能性が大。シンプルですね。
希死念慮を抱くことが昔からちょくちょくあるが、いま考えている行動はもしかしたら対策に効果的かもしれないなあ。実存的ウツ対策ですね。
30年前に筆者の所属したゼミの担当教官は、心理学の卓越した専門家でいらっしゃった。当時、先生のご著書は専門的すぎてほぼチンプンカンプンだったが、最近読むと理解できる。改めて拝読する時期かと思う。先生、本当に有り難うございます。
「正義の会」とやらから、宣伝チラシのポスティングがあった。……ン? 人の家の郵便受けに勝手にチラシを入れるのは、果たして正義なのか⁇
とあるバザーで50円で買った民芸品が、検索したら7,000円以上することがわかった。売ったりしないけど、自分の審美眼⁇ には少し嬉しかったなあ。
テストステロンとオキシトシンは拮抗(相殺しあう)するのだという。筆者に人間不信が強かったり、時に攻撃性が強く見られたりするのは単なるオキシトシン不足のみならず、テストステロンによってオキシトシンが減じられていたせいかも。幼少期より、過酷な受験競争の場にいたためでもあろう。
先日、湯浅泰雄『ユングとキリスト教』(人文書院)を100円で入手。たまにはこういう、ラッキーなことがありますね。飛ばし読みだけど、3分の2は読めました。良書!
詳しくは書けないが、テキトーにつけたマガジン名に意外な偶然があって少しだけビックリした。
ユングも虐待を受けていたそうだ。ナチズムに共感したという説も、その悪影響からかもしれない。だが彼は創造的だったので、生に逆行する破壊衝動を相殺できたようである(フロム『悪について』)。筆者自身、破壊的な側面を創造的側面で少しでも打ち消したい。少しだけ、人生に希望が見えかけている。
狩猟採集社会で冷蔵庫など無い時代、果たして朝食を食べていただろうかと、武術研究家の甲野善紀先生が書いていらしたと思う。同様に、いつ獲物が獲れるか分からないわけだから「規則正しい食事」も無かったのでは。獲れた時に食べるのが自然で、規則正しい食事は農耕が広まって以降かもしれない。
グリム童話にはパターンとして、「ただ皆が死ぬだけの話」がけっこう多いらしい。大人には不可解だが、子供は割と喜ぶそうである。考えてみれば幼児は意味なく積木を積んで、最後に崩して喜ぶ。つまり壊すために創っているのだ。上記のようなグリム童話と積木には、何か共通の心理があるかもしれない。
バカリズムさんが出てくる夢を見たので書く。「バカリズム」(元はコンビ名)はおそらく升野英知氏が、「アフォリズム(格言・箴言)」を「アホリズム」と読み換えて、さらに「バカリズム」と変換したのだろう。さんざん言われていることと思うが、最近まで気づかなかった。反省。