
もっと楽々コピペで立案!もっと詳しいセルフケア不足(移動)の看護計画
2025.1.16更新
■なんでなんだナーシングの使い方は以下の様な流れになっています。

■なんでなんだナーシングの計画は以下の様な流れになっています。

もっと詳しいセルフケア不足(移動)の看護計画
なんでなんだナーシングでは、ゴードンの機能的レベル分類を参考に「全面的に依存している」や「セルフケア活動に参加しない」様な全介助の場合、その他の患者と同様のルーチンの方法ではなく、その患者の個別性を踏まえた安全・安楽な方法の確立を目指すものとする。
<詳細な計画が不要である場合は以下の計画を参照する事>
コピペでかんたん立案!セルフケア不足:食事/入浴/更衣/排泄の看護計画
<計画作成のヒント>
T-Pの具体的な内容はO-Pの情報を基に作成するとより効率的に作成できる。
<定義>
セルフケア不足(移動)とは、運動機能、認知機能や精神の障害によりにより自分で移動動作の全てあるいは一部を行う事ができない状態の事を言う。
看護計画
疾患:
既往歴:
治療内容:
目標
(患者の名前を記入)に合った安全・安楽な方法で移動の介助を受ける事ができる
一部介助で安全に移動できる
見守りで安全に移動できる
( )車いすで安全に移動できる
歩行器で安全に移動できる
( )杖歩行で安全に移動できる
歩行で安全に移動できる
O-P
1.バイタルサイン
2.検査データ
-血液検査:WBC、RBC、Hb、Ht、Plt、白血球、CRP、TPなど
-レントゲン、心電図
-疾患に関連した検査
3.意識レベル
4.認知力、理解力
5.精神・心理状況
6.上肢の機能
-筋力
-可動域
-握力
-巧緻性
-知覚障害の有無(有、無)
-麻痺の有無(部位: )
-その他( )
7.下肢の機能
-筋力
-可動域
-知覚障害の有無(有、無)
-麻痺の有無(部位: )
-その他( )
8.姿勢、バランス
-安静(内容: )
-車いす乗車(内容: )
-立位(内容: )
-歩行(内容: )
9.皮膚トラブルの有無
10.ルート、ドレーン、固定器具の有無
11.安静度(内容: )
12.リハビリ意欲、内容、進み具合
13.移動する環境、障害物の有無
-(例:バリアフリー、AからBへ行くまでに段差や階段)
-(内容: )
-(内容: )
14.移動時の履き物の種類(裸足、靴下、スリッパ、クロックス、踵がない靴、踵がある靴)
15.補助具や自助具の使用の有無
-手関節装具
-足関節装具
-手袋
-その他( )
16.移動の方法(電動車いす、ティルト式車いす、リクライニング車いす、普通型車いす、歩行器歩行、( ) 杖歩行、歩行)
17.介助の有無、程度
-全介助
-一部介助(内容: )
-見守り(内容: )
-自立
18.移動の習熟度、安定性
-車いす操作、習熟度、安定性(内容: )
-歩行器の取り扱い、習熟度、安定性(内容: )
-杖の取り扱い、習熟度、安定性(内容: )
-歩行の習熟度、安定性(内容: )
19.移動前後の疲労の有無
20.移動に対する意欲
21.移動動作に対する思い
T-P
1.安全に移動できる様に環境を整える
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
2.患者の状態に応じて移動前の準備を介助する
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
3.ルートやドレーンがある場合、抜けない様に位置や長さを調整する
-(具体的な方法: )
4.動作の習熟度に応じて移動を介助する
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
5.移動訓練を計画する
-回数:( )回/日
-時間:( )時、( )時、( )時
-移動訓練の範囲:( )
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
-(具体的な方法: )
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?