仕事ができる人≠良い指導者
色々な職場で働くと
仕事ができる人≠よい指導ができる人
ではない事を実感します。
スポーツもそうですよね。
素晴らしい才能ある選手が
良い指導者になるわけでなく。
ラグビーで例えると
2015年までJAPANを率いたエディジョーンズは
プレイヤーとしては
トップレベルの選手ではなく。
指導者としては
実績を必ず出す素晴らしい指導者。
自分である程度仕事ができる人は
自分ができる事を
言語化するのが苦手なのかな?
なんて考えています。
また、指導する。
という事を指導されていないから
そもそも、人を教えるという事が
分かっていない・・・・・。
だから、信頼厚く仕事はできるけど。
その人の下の人って
あんまり成長してないよね。
という事はよくある事。
私は、どんな分野においても
人を指導、教育する基本を
学ぶと良いのではないかと考えます。
だいたい、長く職場にいれば
少なからず人を教える機会はやってきます。
教えるという事が
分からない人の下では
いくら経験者でも
辛いことがあります・・・・。
「教えるとは」
という事を
学ぶ研修プログラムを
当たり前に全員が受講できていればいいのに。
と感じる今日この頃です。
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